今回の記事は、下の記事で続きでございます。

前回のあらすじをザッと紹介すると…
上野動物園に手持ちのカメラを2台持って行った。
GoPro HERO5とNikon CoolpixP900だ。
色々と理由があるにせよ、載せた写真の割合が100対0という驚きの結果となってしまった。
さぁ!この差をどうするんだGoPro HERO5よ!
これが上の記事の内容だ。
というわけでその続きにいってみましょう〜_φ(・_・
【GoPro HERO5】×【Nikon CoolpixP900】な1日 〜続〜
いつ出るんだGoProよ。アタッチメントのネジを忘れるという大失態を犯し、三脚は使えない。
動物園で手持ち&近距離で自撮りしても仕方ないし…
そうだ!!動画を静止画に切り取るという得意技あった。この技を使えば、動く被写体をブレずに撮し、躍動感のある写真にできるじゃないか(о´∀`о)
まだ実行してないにも関わらず、勝利を確信した。
GoPro HERO5よ!お前のチカラを存分に発揮してくれ。
とGoProを取り出し、動画を中心に回し始めた。
GoPro HERO5の写真たち

水槽の反射を避けるために水槽上部から動画を撮り、静止画に切り出し。

ワニさんが君臨。こういったカメラを向けにくい所へアクセスできるのがアクションカメラの強みだ。

ゴリラの食事の瞬間をおさえたい。と思いこれも動画から切りとった写真。口が開いている(о´∀`о)
…
…
…
以上!?
あっ!もう一点あった。

休憩中の一コマ。
( ゚д゚)
お、お、終わり…。
はい。終わりです。
おいおいおーい!
我ながら残念すぎる。どういうことだぁ。
三脚を忘れた事を除くと…
動物園というフィールドにGoPro HERO5がマッチングしなかった。
という事が大きな原因ではないかと思われる。
いやぁ〜悔しいなぁ。全然使いこなせなかった。動画、写真の写りはまずまずだと思う。
このアクションカメラを扱うには想像力が必要だ。
他のカメラを構えた時に浮かぶ構図が、GoPro HERO5では全然浮かんでこなかった…
想像力の欠如。
修行します。゚(゚´ω`゚)゚。
ごめんなGoPro HERO5よ。またどっかに連れていくからな。
動物園キラーのNikon Coolpix P900
動物園で写真を撮るには望遠、ズームがあった方が100倍楽しい事がわかった今回の上野動物園のひと時。
引き続き作例をご覧くださいませ〜。

エサを見つけてクマ。

よいしょっと。器用に左手を伸ばしてと。

パクッ!決定的瞬間。こういう瞬間を撮れるのが望遠の強み。

クマの横のスペースにいたカワウソちゃん。俺にもエサを〜。そんな様子かな(^ ^)

行動が面白い大好きなゴリラのコーナへ…あれ?いない。

同じ場所からズームアップ!なんと!部屋に帰っただと!?

人だかりができてたので、ぐるーっと回り込んでみたら…いたぁ(´∀`)寒そうだね。

いい顔してるぜ。ゴリラちゃん。

黙々と葉っぱを食べている。真剣そのもの。俺も食事中はこんな感じかな。

上野という立地。スカイツリーも見えまっせー。P900の真骨頂、段々ズームアップをお送りします。

ズームアップ!

さらにズームアップ!

これが最大ズームアップ!

月もうっすら出てくる時間です。

凛々しい顔のミーヤキャット。

初激写!ミーヤキャット寝落ちするの巻。かわいすぎるぜミーヤキャット!

門番の様に立つ凛々しい鳥。なんかカッコいい。

目力ハンパねー。イケメンだなこいつ。

眠るコウモリ。動物の一挙一動は飽きないねー(。-_-。)
とまぁ
ここまでお送りしてきました【GoPro HERO5】×【Nikon CoolpixP900】な1日 〜続〜。
CoolpixP900の活躍が著しかったですが、決してGoPro HERO5がダメだったというわけではありません。
戦う場所が違っただけ。それが顕著に出ただけの事。
両者ともいいカメラ。
健全なるいい大人のおもちゃです(о´∀`о)
にしても、GoPro HERO5が活躍する場を模索しないとなぁ〜。今回の一件で落ち込んでなければよいが…(擬人化想像中(。-_-。))
最初は勢いあまってGoPro HERO5だけで行く予定だった。
場所により持って行くカメラを想像、考案する。場所によって合うカメラ、合わないカメラがある。
今回、それを勉強しました。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 光学83倍 1605万画素 ブラック P900BK |
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↑今回、大活躍のカメラ。望遠の楽しさを教えてくれる名機です( ´ ▽ ` )ノ
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black |
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↑今回は活躍できなかったが、圧倒的に活躍が約束されているカメラだ( ´ ▽ ` )ノ
よーし!色んなカメラの組み合わせでまた記事を書いてみようと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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