服のデザイン。
アパレルブランドとスポーツブランドでは、かなりの「コンセプトの違い」があるように感じていたのだが、ここ最近は同等、もしくは凌駕するほどオシャレなモノが多い。
一言でいうと...力はいってるなぁ〜。
って感じ。
特にadidasは著しく力を入れているのを感じる。
先日、新宿のadidas専門店(アディダス ブランドコアストア)をちょこっとのぞいた所、物欲スイッチがONになり大変だった。どれもこれもカッコカワイイ。あれ欲しいこれ欲しいとなった。
というわけでいい物だらけだったのだが、同時に値段も張る。
いい物は高い。
値札であっさりと痛いほど身の丈をわからせてくれる。
財布のひもに南京錠をかけて、宝の山を後にした。トホホ。
機能性があり、スタイリッシュかつ、デザインもいい...
こういう優れた商品をスポーツブランドにがんばられるとアパレルブランドはさぞかし困るだろうなぁ。
その昔はスポーツブランドのいわゆるアパレル路線の物はどうにもオシャレとは言いがたい物が多かったと感じる。
俺も好き好んでこれらの物を着用していたが、周りのリアクション的には「新聞配達の人みたい」とか「野球のコーチみたい」とかヒドイ一例としては「変質者みたい」などである。
誰が変質者やねん!
胸のここにブランド名が書いているだろうがぁ〜ψ(`∇´)ψ
最近は腰を入れて服を買いに行く機会があまりないから、自分の好きな物はどんなものかを忘れかけている。
一つだけ脳裏と身体に刻まれている事は...
心地良さ重視
ということだ。 よってこのスポーツブランドのオシャレ路線大開発はうれしい限りなのだ。もうひとむかし前に花咲いてくれてたらなぁとも思うが。
カッコカワイイモノ大集合!!
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