このカメラとの出会いはどんなものだったかなぁ〜(。-_-。)
α7 ILCE-7
いろいろと思い出しながらこの記事を書き進めていきたいと思います。
購入は2014年…のいつだっけか。初っ端からじいさんみたいじゃないか。
まぁそれはそこまで重要事項ではないのでスルー。
購入当時、そして今現在もミラーレス一眼カメラでは初めてフルサイズ機というのが看板文句だった。
この看板文句に真っ向から飛びついたのがわたくしネギボーだった。
当時はNikonD7000(一眼レフカメラデビューの2010年〜)を使用していた。この機種もかなりの人気機種でなかなかの活躍ぶりだった。
大事に使っていたのでピッカピカだった。数え切れない程の瞬間を切り取った。機能、外観、撮る写真、その他、不満な点は見当たらない優等生なカメラ。
がしかし!
より小さく、軽く、世界初フルサイズミラーレス一眼!!
という甘い誘惑に誘われ、電気屋へ実機を触りに行った結果…
ノックアウトだった。
めちゃくちゃいいやんか!!
というわけでトントン拍子で機種変更(携帯みたい…)&マウント変更を敢行したのであった。
D7000ボディーとレンズ2本を下取りに出して7万円ゲット。
そしてα7 ILCE-7のレンズキットが約14万円。
差し引き7万円で新たなカメラを手に入れた。
そんなα7 ILCE-7も間もなく3年目に突入かぁ〜。時が流れるのは早いなぁ〜。しみじみ。
はぁ〜あったかいお茶が身にしみる今日この頃。
ではではα7 ILCE-7との馴れ初めの後は、今まで切り取ってきた数々の写真たちをご覧いただこうと思う( ´ ▽ ` )ノ
使用レンズはレンズキットの付属レンズのSEL2870 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS。
後に追加購入した Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z。
これからこのミラーレスフルサイズ機のα7シリーズを導入しようかと思っている方の背中をちょこんと押せれば幸いです。
*最初に【SEL2870】の写真、そして次に【FE 55】の写真を記載します。
α7 ILCE-7で撮った写真たち
SEL2870 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
購入後はテンションダダ上がりでやっぱフルサイズ機にしてよかったと、大いによろこんだ。写りの奥行きというか空気感が圧倒的に違うと個人的には感じた。
後にレンズの性能によってはフルサイズも非フルサイズもそこまで大きな差はないかもしれないと思ったりもした。もちろんフルサイズ機にいいレンズをつけたら敵なし最強なのは間違いない。
だけどそのシステムを組むと…レンズがべらぼうに高いのとレンズ自体が大きいので重くなる。というデメリットが生じる。*後に望遠レンズの価格の高さと大きさに愕然としNikonCoolpix P900の導入につながっていく。
いずれにせよ。
一眼レフ機にとって、レンズ性能はカメラの可能性を1段も2段も上げるものだ。
と確信した。
この様に、カメラに触れながら学び、感じる様になった。と同時にキットレンズの写りに満足できなくなってきていた。
「なんか写りがねむたい」みたいないっぱしの評論家気分だ。
*フォローではないが…キットレンズは入門レンズとしてものすごくいいと思いますよ。
これが単焦点レンズのデビューSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z導入のキッカケとなる。以下写真です♪(´ε` )
いかがだったでしょうか〜( ´ ▽ ` )ノ
α7 ILCE-7ボディーとレンズ二種類の作例をご覧いただきましたがレンズによって、写りの雰囲気が違うと思いませんか〜?
ネギボーはSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zを使ってから完全に単焦点レンズが好きなりました(。-_-。)
自分の足で構図を想像・作るのが楽しい。
ズームレンズも好きだけど、動物園とかズームが欲しい場面以外では、単焦点レンズの方が最高の一枚が撮れる気がする。
あと一つだけ欲しいレンズがある…
望遠域の単焦点レンズ。
これがあれば我がカメラレパートリーは完成する。導入予定はないけどね…ショボン。
これまたスネたくなるくらい高いんだぁ(´Д` )
買えないわっ。
だから…
望遠域はひとまずNikon CoolpixP900に、中望遠はCanon Powershot G5Xに、近距離・広角はGoPro HERO5にそれぞれ担当分けをしてカメラ&写真ライフを送っている。
ワイワイガヤガヤとそれぞれに特徴があるから楽しい分業スタイルである(*´ー`*)
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