熊野神社。調べるとたくさんありますね。地理的にここかなぁという所を見てたら…。どうも違うなぁー。こんな所に橋はなかったけど。あれれー??さらに調べると、ほぼ同じ地域に熊野神社が二つあった。和泉熊野神社と堀ノ内熊野神社。今回行ったのは後者の堀ノ内熊野神社です。
↑これは正面ではなく、神社横の道路から撮りました。前から気になってて、神聖な雰囲気がしていたので、今回じっくりとおじゃましてみました。
↑背中側には「向山遺跡」というのがありここも興味深かったです。いろいろ新発見があり面白いですψ(`∇´)ψ
↑つるっと数歩歩くと神社の正面へ向かいます。
↑熊野神社正面に到着〜。一目で年期スゴイなぁ〜というのを感じる石版など多数あります。こういったものの年号を見るのが好きです。
↑この「定」も昭和六年十月との記載が。東京府!?ぬぉぉぉ歴史を感じるー。戦前は当たり前の1938年といった所でしょうか。
↑入口からビンビンと感じます。右側の新旧の石の質感の違いにドキドキしませんかぁ?手前の年期の入り方なんか、もうジーンズで言ったら…プレミア物です。はぁ〜早く裏側を見たい。
↑まずは新しい方から。平成十年三月吉日。18年前かぁ〜。ではその前方にある古い方へいきましょう。
↑昭和…?年九月吉日。一体何年なんだぁー。削れて見えない〜。けど一文字っぽいから昭和初期と思われる。80年以上前かなぁ。
入口付近でこの盛り上がりです。完全に1人きりですが…。楽しいですよ。
↑右側の狛犬様ー。コケがいい感じについた質感に惚れ惚れ。
↑左側の狛犬様。今回は台座の裏側にも着目&撮影を忘れないぞっと。
↑大正十三年五月吉日。出たぁ!大正時代。歴史を感じるなぁー。西暦だと1924年なり。
1924年大正13年はどんな年?参考「ザ・20世紀」
甲子園球場ができた年かぁ。前年は関東大震災。ほほうー。知識の伝達ありがとうございます!感謝です。
↑井戸発見。果たして水は出るのか!?
↑樹齢を重ねた木々が沢山。
↑階段上に本堂がそびえ立っております。階段下の左に案内版が。見てみよう。
↑へぇ〜となりますね_φ( ̄ー ̄ )さて階段を登りましょう。
↑右手に手水舎を発見。
↑近寄ってみた。これまた歴史のオーラ出しまくりやんかぁー。くまなく見るぞ〜。
↑寛政十一年?九月吉祥日でいいのかなぁ。十一の下になんか書いてあるけど…。ここも勉強の余地ありだなぁ。とりあえず寛政十一年って何年前なんだ?そこからチェック!
西暦1799年!
江戸時代かぁー。タイムトラベラーしてみて〜ψ(`∇´)ψ
↑金網に入った右側狛犬様。
↑左側狛犬様。これらもオーラあるなぁ。
↑堀ノ内村との記載が。歴史のオンパレードやぁー。
↑またまたオーラ出すぎっ!!
↑明治四十年九月建設。いやぁこうやって日付を刻むのって…残す、伝えるっていう意識の表れなのかなぁー。いろいろ興味の源が湧いてきたぞー。西暦1907年。すごいすぎぃー。
↑記念碑…何の記念碑か理解できず。ネギボーのバカ野郎(´Д` )
↑こちら大正十三年九月吉日。ドキドキが止まらんばい。
↑階段の頂上、本堂を背中に下を眺めた図。本堂に頭を下げ手を合わせた後、鳥居へ続くこの一本道見た時。楽しかったっていうのと、来てよかったと思いました。ありがとうございます!
堀ノ内熊野神社様ー。
まとめ
ここまで書いてきて思ったのだが…
俺…石マニア!?
そんなマニアのカテゴリーあるのかなぁ〜。新たな自分発見かしら。石ってよりも年号マニアかなぁ〜。ん〜どうでしょう。
早朝の誰もいない神社でiPadでカシャカシャ写真撮ってるヤツいたら…やや怪しいかなぁε-(´∀`; )幸い、誰も居なかったのでゆっくり楽しめました。
これからもiPadまたはデジカメ片手に神聖な場所巡りを楽しんでいこうじゃないかぁ〜。にしてもiPadPro9.7のカメラは優秀だわ。露光をタッチで調整できるのがありがたい。→マイスマホカメラは無理なので非常に助かる。撮ってすぐ投稿できるのがすばら…おっと!デジモノトークに突入しそうなので強制終了!以上堀ノ内熊野神社巡りでしたぁ〜。
ここまで読んで頂きましてありがとうございましたぁー。
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