大阪人の笑い・リズム・間のバイブル
のような気がします。
地元大阪ではたしか土曜日のお昼にテレビ放送されていたと思います。
小学校〜中学校にかけてはかなりの確率で見ていたなぁ。当時は間寛平、池乃めだか、島木譲二らが大活躍してた時代。
オカンが昼ごはんを作ってくれて、それを食べながら見ていた記憶が割と鮮明に残っている。
食事中に笑いを堪えきれず「ブハァ〜」と噴き出して、怒られたもんだ。
【画像】吉本興業芸人プロフィール
(左)島木譲二(中)池乃めだか(右)間寛平
いやぁ〜コッテコテですね(^O^)
吉本新喜劇の構成
子供の頃は単純にコケたり、各人の持ちギャグにただただ笑い転げてる幼気な視聴者でした。
新喜劇の流れ、ストーリーなどいわゆる「構成」的な所は二の次でした。
でも今では分かる。
団体のお客さん役が登場
↓
うどん食べたり、観光地に来たりするetc
↓
その回の座長がボケまくってお相手する
↓
「誰かいませんかー?」と呼ばれ、ツッコミの人が登場する
↓
いろんなキャラの登場人物が出てきて、その回に準じたストーリーが展開していく
↓
途中で各人の持ちギャグが炸裂しまくる
↓
恋愛、親子愛などのシリアスな展開がある
↓
皆が協力して解決していく
↓
必ずヤクザが出てくる
↓
皆で戦う
↓
最後のエンディングへ向けての展開
↓
最後はどんでん返し。
で終わり。
設定、ロケーションは違えども、大体この構成で物語が進んでいく。
正直な所、物語としてはつまらない。だって展開が読めてしまうから。
この先、この人物はどーなってしまうのかぁ!?みたいなドキドキ感は全くない。
がしかし!
ネギボー的にはそのドキドキ感は特に必要なく、それよりも各キャラがどんな台詞、どんな返しをするかがドキドキして楽しい。そして面白い。時折でるアドリブ感なんかたまらなく面白い。
かなりマニアックな視聴者だと思います(。-_-。)
マニアックな視点
・誰かがボケてツッコミを入れる時、98%客席の方(正面)を見てツッコム所がたまらない。
見てる側としては「来るぞ来るぞ、来たぁ〜」みたいな感覚。
・持ちギャグをやっている人を後ろで、ジィーっと見ている他の出演者の表情がたまらない。
たまに吹き出している人がいたり、不安そうに見てる人がいてる。
・この場面はアドリブで!みたいな箇所かな〜と推測できる所を見つけた時がたまらない。
突拍子もない展開に、アタフタして素に返っている人もいる。生の舞台なのでハプニングもあります。
もはやBGM、いやBGVです
部屋で音楽を流すように、吉本新喜劇を流している時もあります。寝る前なんかに流していると見ながら、自然に寝落ちしています。
もはや癒しと化す事もあります。
いやぁーおもろいわぁというのをご紹介〜!!
↓↓↓
クスッと笑った後に寝るの最高ですよー( ´ ▽ ` )
お試しあーれ。
まだまだありますが、動画だらけになっちゃうのでこの辺にしておきます。
吉本新喜劇は永遠に不滅です
そうあって欲しいです。
完全に憶測でしかありませんが永遠に不滅な気がします。
以前、生で見たいと思い劇場へ問い合わせたらチケット完売で見れませんでした。
いやぁ一度生で見てみたい。見に行こっと!
出来ることならば…
出てみたい!!
思いっきりズッコケてみたいですね( *`ω´)
こういう熱中できるコンテンツがあることに感謝。
クスッと笑わせてくれる吉本新喜劇に感謝。
ありがとうございます!!
そして。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
コメント