苦手。
冒頭から自分の意思表示をはっきりとしてみようと思います。
わたくしネギボー(@negiboarigatou)は電車という乗り物が大キライなのです。
電車といっても全ての電車ではなく、いわゆる…
満員電車。
普通に乗れる電車は特に…どっちでもない。
乗ったことはないが…
「世界の車窓から」的な電車は大好きかもしれない。
カメラを持ってあちこち行きたくなる。
とてもポジティブな思考になる。
大都会東京の満員電車は…
大キライ!!
この行列からポジティブな思考に転換するのは至難の技だな。
なぜに運賃を払って、ガマンをしなければならないのか?
そこが理解できない。
ラッシュアワーは運賃半額!!
これどうだ?もしくは一律100円とか…
それくらいしてもらわない納得できない不快な空間だ。
物心がつきバイクに乗り出してから、移動手段に電車を選ぶことは皆無に等しいので、その劣悪な環境に対して免疫がないのかもしれない。
あの満員電車の環境にて、何も事件が起こらないのが不思議だ。
まぁ時には小競り合い、痴漢、盗撮などでニュースになったりもするが乗客の忍耐力には脱帽する。
先にも書いたが…
お金を払って、極限に近い忍耐力を使う場所。
満員電車。
人はなぜあんな所に身を置くのだろうか…
ものすごいストレスじゃないのか。
毎日の事だから仕方ないのか。
慣れてるのか。
何か手立てはあると思うんだけどなぁ〜。
ネギボーのとれる手立ては…
乗らないこと。
と
基本的な手立てだが…整理してみると。
- 移動手段を変える
- 目的地に近い場所に住む
- ラッシュ時を避ける
おそらく満員電車地獄に嫌気がさしている人は実践していることだと思うが、やっていない人はどんな理由で地獄に身を置いているのかインタビューしてみたい。
自転車・バイク・クルマなどに移動手段を切りかえるだけで、精神的なダメージはかなり軽減されるはずだ。
いっそのこと自らが目的地へ近づくこともありかもしれない。
地獄の時間帯を少しずらして対応する工夫。若干の早起きが必要になると思うが、同じことをやる人が多くて、どの時間帯も人が多いのは東京の満員電車の特徴かもしれない。
鉄道会社には抜本策はなさそうなので、自衛していくしかない。
ここまで書いてきて思う。
電車に乗らないでいい環境を構築できててよかった。
バイク・自転車が自然にライフスタイルにマッチしていてよかった。
自衛しようと移動手段を変更しても、結局地獄の満員電車へ戻っていく人も多かったりする。
「自転車はキツイ」「寒い&暑い」
「バイクは停める場所がない」
でまた数ヶ月後に全身全霊で憔悴している。
そういう人には…
自分の身体と心を大切にしてもらいたい。
と切に願う。
あの空間は…
「百害あって一利なし」という言葉がぴったりだと言いきる前に一言。
このBlog記事のキッカケになったから、一利はあったのか…
久々に混み合った電車に乗ったネギボーのたわごとでした。
最後までお付き合い頂きましてまして…
誠にありがとうございます&失礼しました。
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