理想は新車時の洗車から擦り込むように使っているとより長持ちする。そして復活しやすい。俺は自分の歴代バイク達には全てこれを使用してきたので、バイク購入から数年後にだいたい「よくこんなに綺麗なまま乗れるね〜」と感心される事多し。
どやぁ〜!!
さてドヤ顔を出した所で本題へ戻ろう。
そのクリーナーとはこいつらだ!!
『クレポリメイトDX』
と
『アーマーオール』
この2つのクリーナーにはかなりお世話になっている。両方とも効能はほとんど同じモノなのでどちらを使ってもいいと思う。今回はちょうど両方が揃っていたので共演させてみた。
ちがう部分を挙げると溶剤の粘度がちがう。ポリメイトDXはサラサラしてて、アーマーオールの方が粘度が強い。ほんとそれくらいのもんだ。値段もほぼ一緒くらい。お好み又は品揃えによりけりでどうぞ〜( ´ ▽ ` )
実際に使ってみよう
↑我がベンリー110も4年の歳月を経て、こんなに色あせてしまっている部分もある。最近、洗車してあげれてなかったのと駐車スペースの都合上、こちら側ばかりに陽射しを浴びる事が大きな原因である。*紫外線ってホント怖いね( ̄∇ ̄)バイクカバーをすればもう少し劣化を抑えられたであろう。バイクカバーは野良猫のションベンの的なり廃棄(-_-)
では使用開始!!
*写真の露出がビフォーアフターを明確に表現出来てないかもしれないがゴメンちゃい(*´-`)
溶剤をシュッシュッ!!と適当にかける。ここでスグに拭き取らず、少し置いてあげると溶剤が染み込んでよりキレイになる。別にスグに拭いても問題なし。
↑ティッシュでサッと拭いてやると、ツヤのある黒が復活する!!
↑このフットスペースも非常に年期を感じる。足を置く部分はまだしもその横側が白くなっているのが悲しい。
↑その横側の部分を重点的に拭くと...この様にツヤのある黒に復活!!
↑なんかツヤがねーなーな部分に...
↑シュッシュッ!!とスプレー。
↑ピッカピカ!!
今回はとり急ぎの洗車だったがちゃんと汚れを落としてから同様に拭き取るとさらにキレイに仕上がる。
俺はこの行程をサボり直接吹きかけて拭き取るパターンが多いけど、経年変化を食い止めれてはいる。
プラスチックの他にゴム部分の劣化防止にもひと役買っている。クルマのダッシュボードなどの内装にも効果的だと思われる。
とにかく!!
各パーツ、場所の素材の経年変化を抑え、いつまでも買った時の様な初々しさを保つこのクリーナー達。
オススメ&1日でも早く愛車、その他に使ってもらいたいと思う( ´∀`)