俺もSONYのミラーレス一眼レフユーザーのひとりだ。
ちなみに手持ちのカメラはSONY α7 ILCE-7だ。2013年発売。
フルサイズ機でミラーレス機を出しているのは現状SONYだけ。市場独占状態。
初めて撮った時の写りの違いには驚かされたものだ。
このシリーズも続々と新製品が出て、なかなかの人気を誇っている。まだ発表はされてないが恐らく出てくるだろう機種のα7IIIが個人的には非常に楽しみにしている機種である。
で感じたのが今回発表された2016年12月に発売されるα6500 ILCE-6500のスペックがα7IIIのスペックとなってくるんだろうなという事だ。
あくまでも予想だが、初のタッチパネル搭載がそれを物語っている。
そんな目線を持ちつつこのα6500 ILCE-6500を調べてみようと思う。
新機種を出すスパンが随分と早くない?
前機種のα6300 ILCE-6300が出たのが…2016年3月。
おいおい。1年に2機種出すか(・ω・)
この機種が出た時、電気屋でいいなぁと思った記憶がある。連写とAF機能に特化したこの機種。質感もマグネシウムボディーでしっかりとしてるし、息の長い機種になるんだろうと思ってた。がしかし。
わずか7ヶ月ちょっとで旧機種になろうとは…
SONYの開発ペースを称賛すべきなのかどうかわからないが、この機種を買った人は複雑な気持ちだろうな。
改めて…デジモノを購入する際はこの辺りのリサーチをしっかりとしなきゃと思った。
だって…
光学式5軸手ブレ補正機構
タッチパネル液晶搭載
この2つの有無はでかいでしょ〜( ̄Д ̄)ノ
以下引用 価格.comマガジン様
手ブレを補正する光学式5軸手ブレ補正機能をボディに内蔵した点も特徴。35mmフルサイズ対応の「α7 II」「α7R II」「α7S II」に採用している光学式5軸手ブレ補正機構を、ソニー製APS-Cイメージセンサーのカメラとして初めて搭載した。この手ブレ補正ユニットをカメラボディに内蔵しながらも、シャッターユニットを含めた機構部を新規に開発することで、「α6300」と同等サイズを維持したという。
背面モニターは、チルトタイプで上約90度/下約45度に可動する、タッチパネル対応の3型ワイド液晶(約92万ドット)を装備。スクリーン画面上の被写体にタッチするだけで直感的にフォーカスを合わせるタッチフォーカスを搭載するほか、ファインダーをのぞきながら、スクリーンをタッチパッドのように指でなぞるタッチパッド機能も備える。
α6300 ILCE-6300を買った人は、さぞかし悔しいだろうなぁ(。-_-。)
俺なら…
こんな感じになってると思う。
これから購入を考えている人はα6500 ILCE-6500は当たり機種だと思う。一通りの現存する機能が乗っているから満足度は高いはず。にしても15万円は高いなぁ。
少し古くはなるがフルサイズ機のα7II ILCE-7IIと同価格。←これも名機だと思う。
↑この機種が出たのが2014年だからそろそろかな。
α7IIIの発表は。
この機種は狙い目だと睨んでいる。特に初代α7持ちの俺からしたら、順当なバージョンアップになるので楽しみだ。心配なのは値段である。
恐らく…20万円を少し越えてくるだろうなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
SONYの価格設定にはいつも驚かされる。
α7RIIとα7SIIの40万円越えには…
こうなった。
モノのよさは重々承知してるが。
高すぎる〜!!
α7III発売される暁には導入したいなぁと思うので今からコツコツと貯金しとこうかな。
SONY様。もう少し庶民の味方になって頂きたい。
高いけどSONYのミラーレス機たちはとても優秀ですよ〜。
とここで発信しておきます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
コメント