アクションカメラ【GoProHERO5】が夏以降、全然アクションを起こさずに寝袋（カバー）の中でぬくぬくと横たわっている。
なんという非アクションぶりだ 👿
起きんかーい！！
ということで【GalaxyNote8】とペアリングして、活きのいい写真を撮りたいと思い立ったのでネギボー自身がアクションを起こしました。
題して…
GoProに特化した三脚を導入して、アクションカメラの本領を発揮させよう作戦！！
[st-kaiwa2]長っ！！[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]てへへ。[/st-kaiwa1]
というわけでまずはネットでどんなのがあるのかを物色開始。
普通の三脚は必要ナッシングなのです。通常業務はこいつが活躍してくれてます。
いま必要なのは3WAY三脚と呼ばれるモノ。
というような三つの用途で活躍できる三脚なのです。
ハイアングルとローアングルって、普通の三脚だと腕の長さまでしか対応できないから重宝まちがいなし。
では…なぜ今の今まで手にして来なかったのか！？
値段が高いっ！！
電気屋さんで見るGoPro純正品の約一万円の値段に躊躇していたネギボーであった。
アイデア・利便性・質感などなど、純正の価格設定を理解はしながらも、自分の腕の長さを限界まで使うスタイルを継続してきた。
そこで。
もうちょっと安めの「他の3WAY三脚ってないのかな～」と思いました。検索検索～。
ありました！！しかも純正そっくり、というか瓜二つのモノが。
瓜二つのGoPro用3WAY三脚たち
価格が安い順にご紹介します 😎
とまぁ悩ましいほどそっくりなモノたちでして、お値段もキレイな段階を踏んでいて非常に迷うところです。
ネット上の画像・コメントを見ているだけでは判断できません。
というわけで。ヨドバシカメラにこれらのモノがあるのを確認して、現地にお触りに行ってまいりました。※いちばん安い【Ventiax】はなかったのでお触りしてません。
実物の所感
いやはや。【Ventlax】以外の3つを見て、触りましたが…
パッと見た感じはどこに差があるのか、全然わかりませんでした。むしろ純正品に対して値段設定に疑問が出てきそうでした。
ところが。
この三脚を密に触ったことがなかったネギボーでしたが、各ボルト、関節をクネクネとしている内に気がつきました。
純正品がいちばんなめらかに動き、質感、剛性も高い！！
さすが純正品。
それを感じたうえで約8000円の【GLIDER】を触ってみた。うん。悪くはない。これって「Gopro」のロゴがないだけで、モノは同じじゃないのか。と思った。
そこで店員さんが登場。「純正品との違いはですね～、ここの部分がこうであーで…」
非常にわかりやすい説明をしてくれた。この説明が悩ましい選択の解決になった。こういう店員さんにはほんと感謝ですね～。ありがとうございます。
純正品と【GLIDER】の違いとは
第二関節部（グリップの次の脚部分）の形状が違うのです。純正品は溝がないデザイン。【GLIDER】は溝が掘ってあるのです。
これはネギボーが購入したエツミのモノです。純正品と同じ溝なしのデザインです。
説明が難しいのですが、剛性的には溝がない方がいいんじゃないかと思います。
この時点で、純正品とあまり価格差のない【GLIDER】は選択肢から外れました。
続いて純正品に比べ、約半額の【エツミ】です。同じ1階フロアーには置いてなく4階まで上がってのチェックとなります。
「もう純正品でいいかなぁ」とあまり期待せずに4階へと上がってお触りしたところ…
質感・操作感、そして半額のお値段。これいいじゃないか～。
というわけで、いちばん最後に見てさわった【エツミ】の3WAY三脚にしたわけであります。逆転ホームランです。
【エツミ】の3WAY三脚ギャラリー
このアダプター付きが他社にはないポイントでもあります。軽めのデジカメにも対応できそうですね。
出で立ちは純正品と変わりません。ストラップもはじめから付いてます。
グリップ下のをひねって、取り出し、反対向きに取り付けると。
このようにセッティングして、回していくと。
こんな感じで自立させれます。
結論！！
数あるGoPro用3WAY三脚でどれにしようかと悩んでいる方は…
安物買いの銭失いにならないことを前提に、ネギボー的見解は。
いちばんいいのは、やはり純正品だと思います。でも高い…なので
純正品をベースに考えて、約半額でハイクオリティーな、この【エツミ】の3WAY三脚をおススメします。
ネットで見て、どれにしていいかわからない方の参考になれば幸いです。
三脚などの剛性が大切なモノは、実物を触ってみないとわからないものですね～ 🙂
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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