予想外の展開でNikon COOLPIX P900を迎え入れる事になったネギボー(@negiboarigatou)です。
前記事参照_φ(・_・⇨https://negibo.com/2016/06/20/post-321/
当たり前の事だが「望遠レンズが欲しい」という願望はスッと消えていった。
Nikon COOLPIX P900というネオ一眼カメラ。
『望遠』というカテゴリーでは最強です!
ものすごいです。
おもしろいです。
買ってよかったです。マジです。
だがしかし!!
あえて小さく書きますが...致命的な弱点もあります。
冒頭から弱点かーいって感じですが、後からそれを上回る良さをお伝えして締めくくりたいなぁと思いまして。なにせこのカメラを愛してますので(。-_-。)ポッ
暗所に弱い。
弱すぎる。
小さいセンサーサイズ、望遠に特化したレンズ構成...などなどスペック的な要素はさておき、実際の画像で見てみましょう。
〜夕暮れ時の江の島〜
↑SONY a7[Pモード]
↑COOLPIX P900[Pモード、夜景モード、その他色々試した結果この画像。]
両者の焦点距離、その他設定は違えども、サクッと撮って出しの画像です。
暗くなれば、ISO感度イジろうがモードを変えようが、とにかく気軽にシャッターが切れない。シャッタースピードが落ち、ブレブレ写真連発。要三脚もしくは要フラッシュになってしまう。
昼間の明るいうちは、あんなに軽快に撮れてたのに...日が落ちたら撮りにくい、場合によっちゃ撮れない。
このギャップを感じた時は少し凹みました。
↑水族館など室内系の所も得意ではないですね。ねむ〜い絵になっちゃいます。ドンピシャの写りは期待できません。動物園でも屋外なら大活躍だけど、室内になると急に控えめになります。
後は...ファインダーがのぞきにくい。ってのがありますが、バリアングル液晶が使いやすいので、そこはとやかく言いません。次機種でこれが改善される事に期待です。
巷では、「JPEGしか撮れない」とか「作りがプラスティッキー」とか「デカイ」とか「重い」とかいろいろ指摘がありますが望遠に特化という武器により、アマチュア趣味カメラマンのネギボーはすべて許せます。
さぁここからはイイコトばかり書くのコーナーです♪(´ε` )
Nikon COOLPIX P900マジですごいぞ〜!
望遠の極み
語るよりか見て楽しんで下さいませ〜
↓↓↓
その1
ん〜キレイな青空?なんだこの写真は!?
レッツズーム!!
真ん中の木の枝にハトが止まっていたのです!!
その2
また青空。次はなによ?
レッツズーム!!
飛行機だぁ。航空会社まで判別可能。
すごくないですかぁ??
その3
?なんだこの殺風景は?
レッツズーム!!
ど真ん中の黒い所にライオンがいたのね〜!
その4
前方の湖の点に注目!!
レッツズーム!!
遊覧船でしたぁー。
この望遠遊び。
楽しくないですかぁ?
その5
行きつけの神社です。さぁ真ん中に注目です。
レッツズーム!!
この鳥居まで数百メートルはあるのにこの近さっ。
その6 このズーム遊びシリーズラストです。誰ですかぁ飽きてるのは(´・_・`)
またまた殺風景。何がでるのかなぁー?
レッツズーム!!
猫の昼寝をキャッチ!
さらにレッツズーム!!
あら。かわいい寝顔。
あかん!!
この記事を書いてるだけで楽しくなってきた(*☻-☻*)
そうなんです。このNikon COOLPIX P900という望遠に特化したカメラ...
ただ写真を撮るというだけには留まらず。楽しい!
大人のおもちゃなのです!
すこし訂正を。
健全な大人のおもちゃなのです!!
とまぁ
望遠の極みな部分をお伝えしてきましたが、このカメラの得意分野をもう一つお伝えします。
設定モードに『月』があるくらいですかそりゃ〜よく写ります。
こちらをどうぞ!!
ど真ん中に月が光っています。この焦点では暗所には弱いからねむ〜い絵です。
がしかし!
こうなって
こうなります♪( ´▽`)
『月モード』で撮影。しかも!手持ちです。三脚なしでこの写りです。
まだまだ序の口、『月』特集いきますよ〜!
クレーターすごい!!
『月モード』には5色あります。
最大倍率!!
目の覚めるような満月。
すごくないですかぁ?
毛並み!
毛並み!!
夕日もいけます。
陽が沈めば...任務終了。
『ネギボーのありがとうBlog』開設を機に改めて、今も大活躍中のNikon COOLPIX P900の魅力をお届けしたくなりました。
この1年と数ヶ月間、トラブルもなくたくさんの写真を残してくれました。
Nikon COOLPIX P900くんこれからもよろしくね。
そして。
ありがとうね。
2016年6月現在のNikon COOLPIX P900様子です。
↓↓↓

なが〜いNikon COOLPIX P900との思い出をここまで読んで頂きまして
ありがとうございました。
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