こんにちは&こんばんは。
ずっとMacを使っていたところをパソコン新調の際、未開の地のWindows機を選らびました。
さすが未開の地。初めてのこと、わからないこと、うまくいかないこと…
だらけです。
そんな初体験ラッシュのネギボー(@negiboarigatou)です。
よくMacは「シンプルでわかりやすい」といわれることが多いと思うが、ほんとその通りだと思う。
Windowsは「1層、2層奥に入り込んだところに答えがある」そんな印象だ。
パソコンを持ちたてのネギボーだったならば、完全にお手上げだったかなぁ。
とまぁ不慣れなことだらけなのだが、この【Dell XPS13 2in1】の所有感が向上心をかきたててくれている。
にしてもこの機種のデザイン、スペックには惚れ惚れする。
早くWindowsの特性に慣れて、手となり足となり最強のモバイルツールとして使い込みたい。
ところが…
今まで利用したことのないサポートセンターというサービスに、ガッツリとお世話になる経験をすることになった。
↑この記事の進展を書いていこうと思います。
お先に結論をば。
新品に交換となりました。
「後ほど修理担当の部署からTELがあります」との電話の後、話の流れが急展開していくこととなったのだ。
素直に電話を待つネギボー。
トゥルル~。
Dellサポートセンターらしき電話番号から着信があり、ネギボー的には家にくる予定を決めるもんだと思い、予定を確認しながら電話に出た。
すると日本人女性の声で「修理に伺う予定だったのですが、また後程、別の部署から連絡がいきますのでそちらでお話を聞いてください」と言われた。
おいおい~。
たらい回しモード突入か~い。
と思ってしまった。
こりゃめんどくさいことになるかなぁ。そんな予感がしたので一応丁寧に伝えた。
「受取日からクーリングオフの期限の10日間まではまだ日にちがある(約6日間)ので、もしこの先ややこしいことになるのであれば、今すぐ返品したいです」
との心苦しい意見を伝えておいた。
電話先の方は何にも悪くないので、丁寧に丁寧に伝えた。
一度愛した機種とすぐにお別れするかもしれない悲しさも加味されていた。
だから、この一件で怒りの感情はゼロだ。
そして。
最後となるだろう電話がかかってきた。
トゥルル~。
海外の方からの電話。
やはり…
こりゃたらい回しモードに入ったと確信し、返品に向けてのセリフを頭によぎらせた瞬間…
「今回のお客様の件は、新品交換にて対応させて頂きます」
と少し不思議なイントネーションの日本語が聞こえた。
一瞬、言葉がでなかった。
こういう状況で新品交換ってあまりないんじゃないかな~という先入観があった。
その他には「そういう仕様でして」みたいな開き直り系の文言が並んで、怒り心頭のコメントをネットでよく見るし。
まぁスケジュール調整をして、修理してもらうよりも、サクッと交換してくれたほうが早くていい。
ただ、また製造からの発送になるそうなので、届くのは2週間後くらいになりそうだ。
※正真正銘の新品かはわからない。リフレッシュ品という可能性もあるかもだがそこは気にしな~い。
その交換品が届いてから、今使っている水平じゃないディスプレイの本機を返送する手順だ。
プレミアムサポートに朝電話して、夕方にはここまで進展&急展開を経て、【Dell XPS13 2in1】とお別れしなくて済んだ。
とりあえず。
気に入って選んだこの【Dell XPS13 2in1】をこれから先も使っていけることとなりよかった。
デジモノ、その他買い物をしてこういうカタチでサポートセンターに連絡して、やりとりして、新品に交換してもらう経験は初めてだった。
あとは、新たにやってくる【Dell XPS13 2in1】が完全体であることを祈るばかりだ。
プレミアムサポートの方々にちゃんとサポートしてもらえてよかった。
すぐにディスプレイの異変に気がついてよかった。
あと、今回の一件で怒りの感情がゼロだったのもよかった。
それもこれも【Dell XPS13 2in1】がドンピシャの好みのパソコンであることである。
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