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【淡路ジェノバライン】排気量125cc以下のバイクが淡路島に渡る唯一の手段

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こんにちは&こんばんは。

この夏。

テーマはアドベンチャーということで楽しんでいます。

ちなみにこのBlog記事は淡路島の海岸で書いています。

え~とただ今時刻は...夜の10時台です。

波の音が心地よいです。パソコンのディスプレイに飛んでくる小さな虫がウザイ。

というわけで。

第一日目が始まりました。

まずは東京~淡路島間が無事で何よりですね。

よくがんばった!

自分&ベンリー110。

いやぁ~。フルスペックの整備に出しておいて正解だったかな。この暑さと走行距離をなめちゃ~いかんぜよ状態でした。

暑さに強いネギボーも、日陰を探すくらいの暑さです。

特に淡路島!!

日当たり良好!!日陰を探すのに一苦労です。それが今後の淡路島滞在の課題になりそうです。

さてながーい前置きになりましたが。いちばん書きたかったことは。

 

ありがとう淡路ジェノバライン!!

これに尽きます。

この高速船がなければ...ベンリー110と共に淡路島には上陸できなかったからである。

現在、125cc以下のバイクが淡路島を渡る、唯一の手段となる。

ネギ太郎
すげぇ~なぁ「オンリーワン」だ!
ミニネギボー
すごいよね~

というわけで。今後ネギボーと同じように125cc以下のバイクで淡路島に上陸する人がいるかもしれないので、2017年版の【淡路ジェノバライン】情報を書き記しておきたいと思います。

この記事の写真はすべて【GoPro HERO5】です。

ネギ太郎
GoPro大活躍!!

Contents

淡路ジェノバライン

明石市役所を越えて、ちょっと先に行ったところに乗り場がある。

先人の方々の画像を見ていたので、自分の想像では「デカデカと表示があり、オンリーワンの力を存分に発揮してにぎわっているんだろうなぁ~」だった。

ナビに従って着いた先が、乗り場だと気づくのに数秒必要だった。

え!?ここが乗り場...

それが最初の感想でした。なので初めての方は見逃さないようにお気をつけ下さいませ。

バイクで走りながらだとわかりにくかったけど、正面から見ると大丈夫~!!

そして。

人少なっ!!

まぁ全然多くなくてよいのだが、「予約してなくて大丈夫かなぁ」とちょっと心配もあった。

けど、予約の必要は全くありませんでした。

ちなみにネギボーの乗船時は、バイクは2台だけでした。

繁忙期は満車とかになるのですかね~?

時期的に心配な方は→事前確認←をおすすめします。

乗り場構内

係りのおじさんがチケット購入を指示してくれました。

券売機に大人500円+バイク450円を投入してプッシュ!!

「なくさないようにね」とおじさんにいわれたので丁寧にポケットにイン。

「バイクも乗船ならあっちの奥に置いてね~」

バイクを置いてと...。後で気づいたんのだがここではなく、上の画像の赤コーンの左の白線に沿って置くようです。

とここまで文字にすると普通だが、係りのおじさんがやや早めの関西弁だったので聞き取るに必死だった。

その他構内の様子~。

船がくるまで15分少々。辺りは特に見るとこもなし。乗船場の正面に洋菓子屋さんがあったから、お好みでソフトクリームをほおばるのもありかもですね。

ジェノバラインが到着

 

バイクを乗せる人からの案内され、バイクを押して船内にある車輪止めにセッティングする。

バイクを乗船させた方向と車輪止めの設置個所のスペースが狭くて、切り返しがちょいめんどくさかった。

その作業を係りの人と一緒にやるのだが、急いでいるのかまだ車体が真っすぐじゃないのに、強引にバイクを押してくるのが気になった。

ミニネギボー
車軸歪むやんけ~!!

バイクのセッティングが終われば、後は上陸するまでご自由に~スタイルです。

船内探索

決してでっかい船ではないので、見どころは...ない。

こちら一階。エアコン効いて涼しいです。テレビもついてました。

トイレもあります。

ネギボーは景色を見たかったので二階を攻めます。

この階段の先にはどんな景色がぁ!?正直にいいます。そんなに期待してません。

ジャジャン!!特にリアクションが浮かばない気持ち。わかります。

いい天気です。二階は...暑い~。

水面に浮かぶ白いものはクラゲです。たくさん浮かんでました。

そうこうしている内に出発進行!!

てか。この船...めちゃ速い!!さすが高速船だ。みるみるうちに陸が離れていく。

思うことは。とにかく速い。以上って感じです。

125cc以下のバイクを渡らせてくれない「明石海峡大橋」が近づいてきた。

その下をくぐるぜ~い。

淡路島側の終着場「岩屋港」に到着間際。

はい到着。乗船の要領と同じようにバイクを押して、上陸します。

上陸完了!!淡路島の島内どこでもいけるぞ~。

帰りははまたここから乗船して、戻るわけであります。

まとめ

というわけで。

この【淡路ジェノバライン】のおかげて無事に淡路島に上陸して、このBlog記事を海辺で書いているネギボーでした。

ありがたや~。

【GoPro HERO5】もなかなかの写りですね~。今回の旅、かなり活躍しています。

一家に一台的なカメラかもしれませんね。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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