2016年もいよいよ終盤に差しかかってきた。
いわゆる年末というやつだ。
このひと月は時の流れというか、事の流れが目まぐるしくて毎年なんかわらけてくる。
その流れに人々が翻弄されている様が。ちなみに自分自身も完全に翻弄されている。
世の中は忘年会、クリスマス商戦、その数日後に大晦日、年明け、お正月、初詣…
世の風習、流れに背中を押されまくる日々だ。
でその勢いが収まった頃、2017年だぁ〜みたいな( ＾∀＾)
さて2016年12月。当然の如くやってくるクリスマス。そのクリスマスに交わされるであろうプレゼント合戦について語り記してみよう_φ(･_･
Contents
もらってうれしいクリスマスプレゼント
あくまでも想像で書いていく。この想像の当たり外れは…笑って許してアッコ！(紅白落選残念無念)である。
プレゼント＝想像力
相手あってのプレゼント。
時に、自分へのプレゼントだぁ！と買い物をする時、心底欲しいから自分にプレゼントと銘打って買うはず。自分の事は自分が一番わかるからハズレはなし。
プレゼントを渡す相手の欲しいモノを想像してアジャストしたい。
想像力のスイッチをON！！
- 相手の好きなモノは何か。
- 相手のハマってるモノは何か。
- 相手の趣味は何か。
- 相手の好きな色は何か。
- 相手の好きなブランドは何か。
などなど相手から始まる想像で答えを導き出していいモノが浮かべば第一関門突破。
で渡した時に喜んでもらえたら…幸せだ。
相手も自分も大満足。
ハッピーメリークリスマス(о´∀`о)
これ理想。
もしも。どれだけ想像しても適した答えが出ない場合は…
本人に聞いてもよいと思う。
「何か欲しいものある？」って。
根拠ない想像で挑むよりは潔くてきもちいい。開けてビックリサプライズ感を演出したい気持ちもわかる。それが相手にハマって成功すればいいが、失敗したら相手に喜んでいる演技を強要する結果となる。
演技する方はつらいよ〜きっと。
プレゼントする側がプレゼントする自分に酔ってしまうとこういう結果に陥りやすい。
こうならないためにも相手の事を想像する事が必要になってくる。
もし「〇〇がプレゼントしてくれるモノならなんでもいいよ」ってなったなら…
相手のリアクション気にせずゴーイングマイウェイをかっ飛ばそう。この前ふりで相手にアジャストできたら、相手の喜びは数倍上がるけどね〜(о´∀`о)
28年前のアジャストなプレゼント
今だに脳裏に焼き付いているクリスマスプレゼントがある。
時は1989年(平成元年)の12月。
当初ゲームボーイにハマってたネギボー少年はあるソフトが欲しかった。
魔界塔士SaGa
懐かしい〜(｡-_-｡)
12月15日に発売されたが人気の為、売り切れ状態。当時はネットなんかないから自分の足でゲームショップを毎日行脚するしかなかった…。
きっとその様子を感じ、見ていたのだろう。Myマザーが。
12月のクリスマス。
ハイ！と言って俺に手渡してくれたおもちゃ屋の袋。(大手のおっきいおもちゃ屋の袋)
中を開けると…
探して探して売り切れで見つけれなかった、あの魔界塔士SaGaが入っていた。
一瞬時が止まった。
込み上げてくる感情。
うれしかった〜。
よろこぶ俺を見るMyマザーもうれしそうだった。
当時はゲームソフトの方によろこびが向いていたと思うが、今思えばMyマザーの俺に対する思いが痛いほどわかる。思いっきりアジャストしてくれたんだ。
今更ながら…ありがとう。
昨日の事の様に覚えている。
脳に焼き付いている。
この脳に刻まれる様なプレゼントっていいよなぁ〜(о´∀`о)
さぁ〜(о´∀`о)
どんなプレゼントをチョイスしますかね〜皆様。
脳に刻まれるかどうかはさておき。要は気持ちですね。
よろこびの連鎖とありがとうの連鎖が生まれ、みんなが幸せに過ごせるといいですね。
ネギボー的こんなのいかが？ギャラリー
↑Tシャツは年中無休で着れるからうれしい度が高い。いろんなデザインがあるのでそこは想像力スイッチON！しましょうo(^-^)o
↑エクササイズにハマってる人ならこんなの役に立つんじゃない？という想像から選出するのもありですね。
↑パーティー開催なら空間演出も必要かぁ(｡-_-｡)
