こんにちは&こんばんは。
淡路島から東京に無事帰還しました。
この一か月間【インプット】を繰り返してきたネギボー(@negiboarigatou)です。
頭と身体に実体験といういちばん染み込みやすいインプットを繰り返しました。
その瞬間は感じないことが、後から追って感じるようになりました。
もしも。
何か自分の現状にモヤモヤする人は…
旅をする。
環境を変える。
何か行動する。
何か決断する。
自分が現状でできる、アクションを起こすことをおススメします。
現状のモヤモヤを引っ張ったまま、日々過ごしていくと後から思い返したときに「あ~あの時間もったいなかったなぁ」とか「あの時、こうしてたら…」など後悔の念に囚われるかもしれません。
上記以外のことでも全然いいと思います。
自分のモヤモヤの結論を先に書きますが…
ネギボーの場合は、「慣れすぎ」がモヤモヤにつながっていたと思います。
そんなことを感じたネギボーの淡路島での一か月の旅(仕事)でした。
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旅をすれば
「旅をする」すれば景色が変わる。
景色が変わると脳が働く。「へぇ~」「海だ」「山だ」
脳が働くと感覚が刺激される。「この花はなんていう花だ?」「きれいだなぁ」「うわイノシシだ!」
当たり前の日常で忘れている、もしくは機能が低下している感情がこみあげてくる。
それに気づいたときに、日常の自分をより客観視できる。
そこには自分の日常を「当たり前の日常」にし過ぎて、つまらない日常にしてしまっていたりもするかもしれない。
環境を変えれば
「自分がどうしたいか」が見えてくる。
「自分がどうだったのか」も見えてくる。
これらが明確になると。
今後「自分がどうなるか」という行動指針を整えることができる。
何か行動をすれば
何かが起こる。
何かが起こるキッカケになる。
何も起こらなかったとしても、自分の中で何かが起こる。
起こっている。
最低限、それでいいじゃないか。
行動するのが億劫な人は。
行動した自分を常にほめてあげる姿勢が行動する秘訣のような気がする。
何かを決断すれば
自分と自分のまわりで何かが動き出す。
それに行動が加われば、さらに何かが動き出す。
中途半端な決断ではなく、腹を括った決断がその動きをより強大なモノにすると思う。
人間ってあ~しよう、こうしようと思い決断すれば「大体のことは実現してきた生き物」なのだ。
[st-kaiwa1]すこし余談ですが…[/st-kaiwa1]
本州と淡路島に架かる「明石海峡大橋」を見て思った。
「よくこんな橋を架けたなぁ」
この橋を架ける根底にあった動機は「利便性」だと推測します。
そこから派生して「経済性」「その他」あるとは思いますが。
船でしか行き来できないことを想像すると…超不便です。
建造の際..個人ではないものの、関係各所何百人のものすごい決断と労働があったと想像します。
ここに橋を架けるんだ!!
その結果、一日に何千台もの車が行き来する現在がある。物流、観光、その他経済効果もある。
この揺るぎない決断なんですよね~。
今まで自分に足りなかったモノとは。
まとめ
淡路島の非日常的な生活で、このようなマインドセットにいきつきました。
後は自分にインプットされていくことを、自分自身が行動にうつしていくだけ。
このタイミングで旅(仕事)に出れて本当によかった。
そのタイミングを察知し、敢えて過酷なバイク移動&野宿スタイルをチョイスした自分の感性にも我ながら拍手を送りたい。
この経験を後々、「あれがあったから今があるんだよな~」と振り返る日がくるのを楽しみにしておこう。
なので!
現状に満足のいかない人は…
旅をする。
環境を変える。
何か行動する。
何か決断する。
なんでもいいんで、もがいてみて下さい。
もがきたくないという人もいるかもしれません…
もしも、その人が「ずっと寝ていたい」と思うならば、とことんずっと寝てみて下さい。
もう寝れない!というところまで突き詰めて。その域までいけば、きっと寝ることに対して何かを感じるはずです。
それが次の行動の起爆剤だと思います。
モヤモヤしていたものがなくなり、いろんな状況の自分のキャパシティーを知り、自分の限界値のギリギリを知り、自分の中のあらゆる免疫が更新された感じです。
この旅(仕事)のキッカケをくれた人にも感謝ですね。
この場を借りてありがとうございます。と伝えたい。
そして…何も知らず「明石海峡大橋」の話を出しましたが…
世界一の架け橋だったんですね 🙄
さぁ。
バージョンアップした自分で引き続き、人生構築を楽しみながらがんばっていくぞ~。
[st-kaiwa2]なんか入る余地がなかった…激アツだね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]なかなか過酷だったみたいよ…[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa1]フフフ。[/st-kaiwa1]
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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