こんにちは&こんばんは。
暑いの大得意!
寒いのは壊滅的に苦手なネギボーです。
各季節ごとに毎年思うのですが...
「今年の夏、今までいちばん暑くない?」とか「この冬、いちばん寒くない?」などなど。
人それぞれにいろんな感じ方があると思います。
体質・体調・性別によっても違いますしね。
とそのような背景を感じつつ声を大にして叫ばして頂きます。
どこもかしこも冷房きかせすぎ~!!
もう。これには少し腹立たしさを覚えます。
夏の暑さ。わかります。汗だらだら、ベトベト気持ち悪い。
だがしかし。
そんなに冷やしてどうするんだ。設定温度はいったい何度なんだ。
真夏の中、カバンの中に何か防寒用の上着を忍ばせている人も多いんじゃないでしょうか...
全くもって不可解な状況であーる。
さてさて。
この夏の【冷房地獄】問題、どう対処していけばよいのでしょうか。


Contents
【冷房地獄】をどう切り抜けるか?
自宅なら自由にリモコンでお好みの設定温度にすればいいだけだが、屋外の公共の場ではそれは通用しない。
でも店員に伝えることは悪いことではないと思う。
「ちょっと冷房が寒いので、温度を下げてもらえませんか?」
と言えば、大概の店員さんは快く応じてくれる。
がしかし。ネギボーの経験上、心地よい温度になることはあまりない。
引き続き寒い。
きっと20℃を23℃とかに変えただけなのであろう...

相手は業務用の冷房器具だ。大きさ、パワーも半端ない。
これに加え、冷房風が直接当たる場所だったら...
THE ENDである。
一回だけ我慢できずに「僕に調節させてください。」といったことがある。
結果はNG。当たり前か...
となると...他の対処法は。
冷房の及ばない場所、席をチョイスする。
テラス席があるような所なら迷わずそこを選ぶ。けどそういう店は圧倒的に少ない。
ぬぉ~。八方塞がり状態じゃないか。
原点回帰
やっぱり。適した上着を着るしかない。
なんで真夏に防寒しなきゃあかんねんっ!
と思いながらも夏風邪引くよりかはいいか。
ネギボーが愛用している夏用の防寒具はこんな感じです。
【MAMMUT】マムートというアウトドアブランドの非常に薄い生地のジャケットです。
内側の熱がこもりそうな部分はメッシュ素材です。
去年、冷房地獄を回避するために購入したモノです。
フードもついているし、撥水加工もあります。防寒、日焼け防止、突然の雨などなどとっさの活躍ぶりには目を見張るモノがあります。
そして。軽い!カバンに忍ばせても場所を取らない。
サイズは日本人体型でSがMです。よってネギボーはSです。少しゆとりをもって着れています。
この象さんのマークがMAMMUTのシンボルですね。
本格的アウトドアブランドのジャケットなので機能性抜群はお墨付きですが、決して安くはありません。そこがネックです。ちなみにこれで約2万円。
「いいものを長く」がモットーのネギボーなのであと数年は活躍してくれるでしょう。
もう一つ。
ある日、この万能ジャケットを忘れた時があって急遽ゲットしたジャケットがコレです。
UNIQLOにてMAMMUTジャケットと同じ用途で使えそうなを選びました。
すごく軽くて着心地もよい。用途としては100点満点です。
収納袋も付いてます。大きさはスマホくらいのもの。まさに携帯を想定した商品というところでしょうか。
ジャケットをたたんでクルクルって巻いて袋に入れてみたら…
ハイ!!収納完了。カバンにスポッと入れておけますね。
調子に乗ってMAMMUTジャケットも収納してみました。
ちょっと窮屈そうですが入りました。
このUNIQLOのジャケットは4500円くらいだったかなぁ。困った時のUNIQLO。いつもありがとうございます。
上記の画像でこの防寒着(ジャケット)たちの携帯性・収納性をお伝えできたんじゃないでしょうか〜。
だからこそ!
こういった防寒着を携帯して、憎っくき冷房地獄と戦っていかないといけません。
せっかくおいしいご飯をと入ったお店で凍えながら食べるのはもったいない。
先日のこと。
冷房キンキンの冷房地獄の喫茶店にて、「冷房下げてください」と伝えたら「こちらをお使いください」と毛布を出された。
そしてネギボーの注文は「アイスコーヒー」だった。
店員さんのリアクションが不思議な感じになった。
「フッ!!寒むがってるのにアイスコーヒー!?」みたいな。
そのリアクションおかしくないか~!?
「店内が冷えすぎとんねんっ!」と心の中でグッとこらえましたとさ。
まとめ
冷房地獄に対抗する軽量・携帯性・収納性に優れた上着のジャンルとしては【ウインドブレーカ】とか【ポケッタブルパーカー】が適していますね。
というわけで自己防衛が必須な冷房地獄。
うまく付き合っていくしかないですね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。