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70歳を越えて【バク宙】に挑戦する【鉄人】の話

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こんにちは&こんばんは。

人間の可能性って...

無限に近いものがあるんではなかろうかと思うネギボー(@negiboarigatou)です。

ものすごいエネルギッシュなおじいちゃんがいるんです。

おじいちゃんではなく、まさに【鉄人】というべきか。

その方を見て思うこと。

運動不足を感じているいる人は...

 

今すぐにでも自分が継続できる運動を見つけるべし!!

 

これは声をにしてお伝えしたいです。

適度な運動は年齢を重ねてからの健康維持にかなり影響があるんじゃないかと推測します。

自分よりも年上で生き生きしている人は、みんな何か自分の好きな運動をしている。

※ネギボーは41歳です。

ネギボーの【年齢】に対する目標は。

他人に迷惑をかけない歳のとり方をする!

これに尽きます。

要するに自分でなんでもできるおじいちゃんになる!ということです。

それを実践するためには心身ともに健康じゃななければ成立しない。

80歳、90歳になっても、今とかわらぬ自分本来の思考で動いていたい。

そんなモデル像が目の前にいたのである。

はじまりはじまり~。

70歳を越えて【バク宙】に挑戦する【鉄人】の話

年齢は誰もが平等に重ねていくもの。巻き戻し、早送りはできずにひたすら等速で流れていく。

見た目。行動。言動。

全てが尊敬に値する人物。

言葉で言い表すならばそんなところだろうか。

見た目は完全におじいちゃんである。若々しいというよりもおじいちゃんである。

けれどお洒落なのだ。服装に気を使っているのがみてとれる。粋なハンチング帽をかぶっていたりする。※毛はフサフサです。

それがまた似合っているんだ。自分に合うものを知っている様子だ。

行動はタイトルの通り。

バク宙に挑戦しているのだ。その昔(中学生の時)体操部に所属していたようで、70歳になってもできるのかどうかを確かめている最中。

ちなみにバク転は完全にできている。しかもキレがある。驚きだ。

約50年以上前に身体に刻んだ動きが今も健在なのだ。

バク宙はバク転よりも筋力に左右されるので苦戦中。一人ではまだ跳べず、補助をつけての練習。

そういった練習を週に1~2回こなしているのだ。

 

すごいなぁ~。

自分が70歳になった時にそんな行動ができるかどうか...

正直わからない。

けれどそうなりたいと思う。そしてそう思わせてもらえる。身近にそういった方がいることに感謝だ。生きる教本なり。

そして。

言動。

この言動にこそ70年間生きてきた証が刻まれている。

聞いて初めて知ったこと。

この方、合気道を10年間やっているそうだ。

合気道をやってから考え方、物事への取り組み方、人生観に変化があったと話してくれた。

ネギボーの合気道のイメージ...

はっきりいってよくわからない。格闘技なのかなぁ~。そんなしょぼい想像力。

合気道とは

合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。
開祖・植芝盛平翁逝去の後、故植芝吉祥丸(1921~1999)が道主を継承して一般にも門戸を開放し世界に広げ、現在、植芝守央が道主を継承しております。

参照・引用 公益財団法人合気会 様

ふむふむ。

定年を迎え、何かやりたいな~とふと入った合気道の道場。

自分の年齢では厳しいかなぁと心配していたら...

道場の先生に。

「いつから始めるとかはなく、今から始めるんです」

その言葉に胸を打たれ、以後10年間継続中だそうです。

体技を覚えるだけではなく、座学の稽古もあるらしく、それがとても心に響くそうだ。

 

うぉぉぉ~。

興味津々なり。

 

とまぁ合気道に興味を持つきっかけを頂いたわけであります。

70歳の人生の大先輩から得る刺激。

これはでかいな。

あと、この教えも心に響いたそうだ。

「できないとはいわない」

「できるといいなさい」

それができないようなことでも、できるようにするにはどうすればいいかを脳が考えだすから。

うん。

その通りだ。

いい話を聞いた後はテンションが上がる。

自分もいい話をできるように日々精進していこう。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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