【情報弱者】を脱却宣言をしなければいけないと思った話

雑記

こんにちは&こんばんは。

群れるよりもひとりが大好きなネギボー(@negiboarigatou)です。

一匹狼。

英語ではLone Wolf。→初めて知った。

高いところは得意ではないので、画像のような尖った崖の先で吠えはできないヘタレ狼である。

画像 いたざわ しじま公式Blog 様

自分がなぜ一匹狼なのかのルーツを、脳内タイムマシンに乗ってみてみよう。

いってきます〜。

うん。小さい時からひとり遊びが得意だった。

大好きだったミニカーを手に持ち「ブゥ〜ン」とエンジン音を立てて走らせて、「キキィー」とブレーキをかけてスリップさせる。

ミニカーは自走できない。

だから...口でエンジンとブレーキを表現しながら、仮想ドライブを楽しんでいた。

平気で2〜3時間のドライブを楽しんでいたと記憶する。

完全なるひとり遊び。

さみしいなぁ〜という感情になった記憶はない。

自分で言うのもなんだが...ひとり遊びのプロだった。

まだまだ例はあるが、この記事で書きたい事はコレではないので帰りのタイムマシンに乗車しよう。

ただいま〜。

最近...その一匹狼のスタイルが心地よすぎてたまらない。

自分自身が求めるモノなのでいいのだが、社会の風潮としてはどうなのか?とかSNSなどでの他人の〔なんちゃって絡み〕を垣間見ると、もうええって...と思いながらも「自分も絡んだほうがいいのかな〜」などとブレが生じる事がある。

※なんちゃって絡み→みんなが見ているからと社交辞令で絡むこと。

だがしかし。

タイムマシンに乗って再確認できた

ネギボーは小さい頃からネギが好きで...じゃなくて。

一匹狼だったんだ。

そりゃ〜そのマインドがベースになっていても仕方ないというか、それが自分のスタイルなんだな。

よしよし。なんだかスッキリした。

2017年が始まってから忙しすぎたのか、モヤモヤする時がちょくちょくあったのだ。

とにもかくも...

 

ひとりでいる時がいちばんおちつく状態。

 

一匹狼の血が騒ぎすぎて、もしかして...遅れてやってきたコミュ障害!?

コミュ障(こみゅしょう)とは、コミュニケーション障害の略である。実際に定義される障害としてのコミュニケーション障害とは大きく異なり、他人との他愛もない雑談が非常に苦痛であったり、とても苦手な人のことを指して言われる。

参照 ニコニコ大百科(仮)

そんな疑いも見え隠れした。

結果的には違った。

よかった〜。

最近、いろんなジャンルの人間と接する機会がある。

うん。

なんだか楽しいというか、刺激をもらえる時がある。

とある中国人の友人。

気質なのか...めちゃくちゃ早口で何を言っているかわからない時もある。

けどカタコトよりもすこし上くらいの日本語を一生懸命しゃべって、話を伝えようとする。

そして、その彼は生活する上で必要な、いろんな情報を早口でまくし立ててくる。

相変わらず何を言っているかわからない時もあるが、すごい勉強したんだろうな〜というのが伝わる。

外国人として日本に来て(今は帰化して日本人となっている)、異国の地で妻子を持ちながら生きて行くためにはどうするか...を日々考えているんだと思う。

その姿勢が胸にグッとくる時がある。

わからない事があれば、徹底的に聞いてくる。自分がわかるまで聞いてくる。

そのエネルギーでこられたら、こちらも必死に答えてあげようと思う。

こういう連鎖反応っ理想だな。

この情報化社会でわからない・知らないを連発していると、とんでもないしっぺ返しを喰らうことになりそうな予感。

結構、連発するひといるよな〜。場合によっちゃ自分もそうかもしれない。

これじゃダメだ!

彼の貪欲な姿勢をみてそう感じた。

そうだ!

わからない・知らないと感じたら...これはチャンスだな。

その事知ろうとするスイッチが入るわけだ。

 

情報弱者→情報強者になろう!

 

一匹狼の本領(好きな事には妥協はしない)を発揮して、自由にかけ巡り、自分の理想とする生きかたを作りあげていこうじゃないか。

こんな風に思わせてくれる人間がいてくれて感謝だ。

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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