去年の5月に我がカメラコレクションに加わったNikon Coolpix P900。
超望遠に特化したおもしろいカメラだ。1年以上経過した今でも、愛するカメラである。
これまで沢山の素敵な場面と瞬間を切りとってくれている。感謝。
その気持ちを全面に持ちながら扱ってきた。今でも新品同様の輝き。
それが...
一瞬の内に崩れる時が来るとは。2016年9月12日場所は北海道札幌市。
一瞬の出来事。悔しい〜。悔しすぎる。
原因
擦り傷防止用の袋に入れ、大きめ目のリュックに入れていた。カバンの中身は比較的少なめ。ホテルから目的地へ移動する際に、必要ない着替え類はホテルに残した。結果これがいけなかった。数人でタクシーに乗車し、後部座席一番左に着席。結果これもいけなかった。にもかかわらず料金支払い係は俺。よって料金を払う際、待たせちゃ悪いかと余計な気を使い、後部座席の人を先に下ろしてから支払う動作に移行。この時に悲劇が起きた。
一度、車外に出てヒザ上に置いていたリュックを背負おうとしたら肩にうまく掛からずに腕をするりとくぐり抜け地面にガシャ!
重々承知している。これまで1回も落とした事がないし、落とす事なんて考えもしなかった。
こんな理由で落としてしまうとは…。これは今後のいい勉強として生かしていくしかない。
傷ついたNikon Coolpix P900
↑この角度は至ってフツー。ピッカピカ。
↑後ろも大丈夫。
↑レンズも無事。ちなみに動作も異常なし。ほんと不幸中の幸いである。
さぁここからである。
↑日々が入っているのがわかりますか?
↑バッテリー横がガタガタしてるのがわかりますか?
↑ほらっ!ひび割れているでしょ?
至って伝わりにくい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
伝えられるように写真に文字を追加だ!!
↑こんな感じで傷物になっちゃいました。゚(゚´Д`゚)゚。こうなっちゃった事は仕方がない...
この悲劇をもう起こさないようにするにはどうすればよいかを考えよう。
対策
目的地に移動前は衣類に包む様にカメラを保護していた。ほんの少しの距離だから大丈夫だろうと。
それがいけなかった。落下後、ダイレクトに地面にぶつかる結果となった。
油断大敵!
対策その1。薄っぺらいバッグに精密機器は入れるべからず。入れなければいけない状況であれば、カバンの中で最低限の保護が効くようにしておくべし。
対策その2。一番最後に降りる人に支払いを頼むべし。それか先にリュックを背負ってから支払いの動作に移るべし。
今回の場合は不可抗力な部分が多分にあり、なかなか対策を取りずらい事例ではある。
がしかし、凹むのは自分なので気をつけていこう。
こうやってBlogのネタできている事に少し救われている。なんかよくわからないがあっ!Blogのネタ出来たと発想の転換が早かった。ウジウジと凹んでいるよりかは精神衛生上よいだろう。
デジモノを扱う際は充分注意をしていきましょう〜。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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