神社・お寺

宝仙寺 〜東京都中野区〜

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Blog通じて神社・お寺を拝見させてもらってるので、普段歩いたり、バイクで道を走っててそういう案内、表示が見えると心躍るようになってます。そんな時、まずは時間を確認。色々見る、撮る時間は充分にあるか?後は直感。そこに行ってみたいかみたくないか。これ結構大事です。

Contents

ザ・直感

さて今回はお寺に訪問。お寺と神社って別物なんですよね。現状、浅はかな知識しかないから先生に聞いてみよう!Googleせんせーい( ´ ▽ ` )ノ

サクッと言ってしまうと。
「お墓のある所がお寺で、鳥居のあるのが神社」
もう少し込み入っていくと。
「仏尊像を安置し、仏教の教えを説く僧侶の住むところがお寺で、
日本の神様の御魂を祀るところが神社」

だそうです。

めちゃくちゃ込み入っての説明は↓↓↓※長い&難しいです(`_´)ゞ

神社の特徴

神社の起源は、磐座(いはくら、または いわくら と発音します)や神の住む場所とされる禁足地(入っていけない場所)などで行われた祝事典で臨時に建てた神籬(ひもろぎ)などの祭壇が起源と言われており、元々は常設された建物ではありませんでした。元来は沖縄の御嶽(ウタキ)のようなものだったと考えられています。

神社は神道に属しており、日本の神様が祀られています。伊勢神宮や明治神宮といった「神宮」の称号のついた建物は数ある神社の野中でも特別格式の高い神社です。
大社、神宮、神社はいずれも神道に属しており、これら以外の呼称を付けられた神社の大半が祀られている神様の名前を元にして名づけられました。神道には大勢の神様が居りますので、様々な名前で呼ばれます。その中でも、特に大規模な神社は神宮や大社と呼ばれます。

神宮・大社と呼ばれる場合は、天皇や皇室祖先神を祀っているのが普通です。
神社の入口には必ず鳥居がありますが、なぜ鳥居が神社だけに建てられているかをご説明しますと、神社には、神が降りてくる神域があります。
神域に降りた神様と、人が住む世界とを区別し、お互いの存在を分かち合いながら住み分ける為に鳥居を建てたとされています。

天皇または皇室祖先神は神式で儀式を行いますので、他界したら神葬祭を行い、位牌ではなく霊璽を祀り、仏壇ではなく御霊舎に礼拝します。
仏教が四十九日、一年忌で故人を法要する変わりに、神道は10日祭、50日祭、一年祭、十年祭など年祭の神式で故人を祀ります。
外国を起源とするお寺と違い、神社の起源は日本ですし、仏教より歴史が長く日本だけの宗教とされている点も大きな違いの一つです。

これが日本のお寺と神社だ!様から参照・引用

お寺の特徴

お寺は中国・インドといった外国から伝わった仏教です。お寺は、仏様を祀り、仏像をすえ、僧が仏法をおさめる為に存在しています。
お寺には、僧侶・尼さん・住職などがいて、御本尊として仏様が安置されています。

大日如来、薬師如来、釈迦如来、聖観世音菩薩、文殊菩薩、地蔵菩薩、不動明王などの像が仏様です。皆さんも一度は見たことはありますよね?
お寺は、院・庵・坊・大師・寺院などの数々の呼び名がありますが、どれも意味は同じです。
また、神社では参拝時に御神体を拝み見ることが出来ませんが、寺院では御本尊を拝み見てお祈りを捧げることが出来ます。
御本尊は、金堂に安置されており、お祈りを捧げる礼堂と同じ建物内に一体化して存在している為、神社よりもお寺の方が、御本尊(お寺の場合は仏様)をより近く感じることができると思います。

皇室では仏教行事や仏教儀式を執り行いんます。故人を仏葬し、位牌を祀り、仏壇に礼拝し、初七日、四十九日、一年忌、三年忌などを行う法要もお寺独特の儀式です。
ちなみですが、諸外国の仏教には葬儀、法要、檀家、戒名がありませんので、外国の仏教は哲理であり宗教ではないのです。
外国を起源とするお寺(仏教)の考え方が、日本に伝わり日本独特の宗教に存在価値が変わっていったのです。

これが日本のお寺と神社だ!様から参照・引用

奥深い&難しい〜(´Д` )

離脱してしまった人もいるんじゃないでしょうか...行かないで〜。

参照・引用の『これが日本のお寺と神社だ!様』ありがとうございました。

さて今回訪問したお寺はこちらです!

宝仙寺

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青梅街道をちょっと入った所にこんな広大なお寺がひろがっているとは。この入口の前に来ないと分かりません。これだから探索は楽しいですねー♪(´ε` )所在地はこちら↓

↓入口真正面からの様子。やはり目につくのは左右の仁王像ですよねー。

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ジャン!

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ジャン!

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↑いやはや迫力あるなぁ〜。柵と金網で厳重に守られてるので遠目にしか見れないのが残念です。

↓おっ!あったあった。この説明板を読むのが好きなネギボーです。

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↓門をくぐり、左側に見えてくるこのモニュメント!?は一体なんだろうか。歴史をビンビン感じます。

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↓石臼塚?

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↓説明板がちゃんとあります。ヘェ〜✖️無限。ありがとうございます。

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↓石臼塚の横にはこの三重の塔がそびえ立っています。

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↓ひとつひとつに説明板があるので見聞が広がります。

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↓なにやらお堂が。

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↓やはり説明板が教えてくれています。ありがとうっ!

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本堂を正面から。とにかくこの大通りを一本入った所にこの広大な敷地、そしてこの大きい本堂。立派なお寺です。

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↓石マニアと化してきているわたくし。ぐるりと拝見させてもらいましたが、年号などは削れてて確認できずでした。残念っ。1800年代だと推測されます。200年前の石が今ここに存在している事が感慨深い。

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入り口の「宝仙寺」の石の裏側。こういった文字読むのがドキドキワクワクなんです。

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とまぁ、現状の知識力とそれを得るアンテナの張り方が伴ってないので、ふわふわしてますがどんどん見聞を広げていきたいですね〜( ̄^ ̄)ゞその昔、よく親父にお寺巡りに連れて行かれてました。当時は苦痛でした。そんな自分が今こうして、お寺の事を書いてんだから不思議なもんです。

父上殿。当時は退屈そうにしててごめんなさい。

歳を重ねて分かる事、感じる事。またそれに気がつく事。

人生って楽しいですね(。-_-。)

もちろん楽しいことばかりではないですが、それも人生の1ページ。どう捉えるかは本人の人間力に委ねられます。楽しむには人間力を上げていかないとですね。では人間力とはなんぞや?という具合にいい疑問が湧き出てくる。その答えを見つけるのがまた人生である。

エンドレスやぁー(。-_-。)

この先もっと長生きしなきゃわかりませんね。その為には健康な体を維持しないと...よーし!明日からもっとがんばっていこう!!ネギボーの頭の中には、そんな感じの方程式が成り立ってます。

神社・お寺とかに行き、こうしてBlog書いてると色んな事に気がつけそうです。

宝仙寺様ありがとうございました。

そして最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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