『油そば』このワードのお店って何店舗かありますよねー。どこも看板に『油そば』と表記してあるから、ややこしかったりもする。実際に『油そば』の店に集合ね!と待ち合わせて、違う『油そば』でお互い待ちぼうけを体験済みであーる。まずはそこから整理していこう。
『油そば』というワードでサクッと出てくる店舗が、「油そば専門店春日亭」、「油SOBA専門店図星」、「油そばあびすけ」などなど。ちなみにこれらの油そばは食した事はありません。
ネギボー御用達の『油そば』は記事タイトルの通り油そば 東京油組総本店でございます。
ここの油そばのポイントはズバリ!!
薬味の刻み玉ねぎが入れ放題。
この無機質な容器の中には...
宝石がいっぱいやぁ(≧∇≦)宝石箱やぁ〜。
ネギボー名前の由来=ネギが大好きだからネギボー。玉ねぎも同じくらい大好き。
玉ねぎ入れ放題。これ最高のサービスなんです!!ちなみにネギボーは...一箱半放り込みます。◉残さず食べますよ。そんなに入れる奴はいないから、きっと店員に覚えられていると自覚してます。いつの日にか「原価高騰の為、薬味の玉ねぎは有料となりました。」となるまでは通うぜψ(`∇´)ψよろしくぅ。
油そばとはどんなもの?
見た事、食べた事ない人もいるでしょう。こんな感じです。スープがないんです。麺自体は熱いです。その麺の下に麺と絡む油が少量沈んでます。ちなみにこれはW盛りです。並→大盛り→W盛りの順で大っきくなります。値段は全部同じ。そりゃW盛りにしますよねー。刻みニンニクも無料でつけれます。↓
手前の容器は柚子胡椒。これも注文無料です。玉ねぎ宝石箱の横の二つの容器は左がお酢。右がラー油。各種、器を3〜4周させるように注入します。↓
そして!
宝石注入やぁ!!最初に入れすぎると混ぜにくいので、何回かに分けて注入。どやぁ!シャキシャキの玉ねぎは〜。↓
混ぜ混ぜ×気が済むまで。麺下の油とお酢、ラー油、柚子胡椒、各具材、玉ねぎが絡み合っていきます。↓
宝石を再注入!!そして再び混ぜ混ぜ。混ぜる右腕に少し疲労感が。↓
さぁ!召し上がれ〜。
後はかき混ぜながら、よく噛んで食するだけです。もっと玉ねぎがぁと思えば、かき混ぜながら注入していきます。
時折、かき混ぜながら食すのがポイントです!
でないと...玉ねぎが下に溜まってしまい、麺がなくなった後、玉ねぎだけを食べる、もしくは残してしまいそうになります。大好きな玉ねぎを残すなんて事は絶対にできません。
ふつーのラーメン、つけ麺とはひと味違うこの油そば、未体験の方は是非〜。
油そば 東京油組総本店 HP

お店はこんな感じ
入口右の看板↓
店舗外の壁↓
入ってすぐ券売機があります。先に食券を買うスタイルです。買わずに席に向かうと店員にツッコミの間で指示されます。↓
アップバージョンϵ( ‘Θ’ )϶↓
さぁ〜!あなたも宝石箱を開けにいきませんかぁψ(`∇´)ψ
玉ねぎを苦手な方は...宝石箱には触れずにノーマルでお楽しみ下さいませm(_ _)m
玉ねぎをこよなく愛するネギボーでしたぁ!
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
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