やよい軒。
この単語を聞いて、すぐに連想するのは…
白ごはんおかわり自由のごはん処だ。
お店の一画にごはんのジャーが設置されてあり、お好きなだけどうぞ〜スタイル。
ありがとうっ!
いつもだいたい3杯頂いている。
ごはん処システム、好きだわぁ〜♡
そんなやよい軒にてネギボーがハマってて、かつオススメな定食をご紹介したい。
多分その定食、冬季限定なんだろうなぁ。
なぜならば!鍋ものだからだ。
しょうが鍋定食
いやぁ〜この定食、バランスが良い!!
中央の納豆は別注だ。
テーブルにきたての主役のしょうが鍋は熱っ熱っのグツグツ状態。
水菜の上にたっぷりのしょうががのっている。これが身体を内部からあっためてくれるんだまた。中の豚バラ肉もやわらかくてジューシーだ。だし汁もあっさり味で全部飲み干せる。
そして準主役の鯵フライがなんともいえない存在感を放っている。鍋の中にはない歯ごたえのサクサクした鯵フライに食欲増進されて、ごはんが進む進む。
よってこの定食を食べた後の満足感は満腹感を凌駕して、食べれる事への感謝へと繋がる。
個人的見解ではその領域まで達している。
いつもおいしいごはんをありがとう!やよい軒様( ◠‿◠ )
その昔…
何年くらい前だろうか。多分10年以上前のこと。
初めてやよい軒で「野菜炒め定食」を食べたところ…
炒めた様な痕跡はなく、茹でた様な野菜炒めが出てきた。これは完全レンジでチン!だなぁみたいな。
それがもう…めちゃくちゃマズくて、ネギボー的評価は激低のやよい軒だった。
と同時に
大戸屋という同じ様な定食屋のチェーン店が目立ち始め、そちらで初めて「チキンかあさん煮定食」を食べた時の衝撃を鮮明に覚えている。
めちゃくちゃウマいやん!!
それからの事、定食屋と言えば大戸屋へ!
が俺の基本行動になっていた。
やよい軒のやの字も出てこない日々続いた。
そんな俺がやよい軒に帰り咲くとは思ってもみなかったなぁ。( ´ ▽ ` )しみじみ。
今では7対3くらいの比率でやよい軒に行く事が多いかなぁ。
その理由。
- 白ごはんおかわり自由のごはん処がある。
- 大戸屋はいつも混んでいる。→イメージ。
- やよい軒は路面店舗、大戸屋はビルの階上店舗が多い気がする。→やよい軒の方が入りやすい。
- 昔よりもおいしくなった。
価格と味は、ほぼほぼ引き分けだと思う。やよい軒がんばった!!
昔はやよい軒は安いイメージだったけど、今は1000円で少しお釣りが出る、そこそこの値段。
大戸屋はおいしいものを価格通りに出します!みたいなイメージだ。
そしてこの両者、やはりライバル関係の様だ。
参照 東洋経済オンライン様
こうしてライバルがいるから切磋琢磨が生まれ、互いに発展して、我々のお腹を満たしてくれているのかぁ(。-_-。)
両者ともさらにがんばって、おいしい定食を世に出し続けて欲しい。
というのがただ腹を空かせて、定食を食べるだけのいち顧客の想いである。
最後に一つだけ…
大戸屋も白ごはんおかわり自由のごはん処をやっちゃいましょうよ!!
お客さん喜ぶと思うけどなぁ〜。あっ!特に…俺ね(。-_-。)
ではではしょうが鍋定食、是非ご賞味くださいませ〜。あったまりますよ〜(о´∀`о)
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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