最近、巷でニュースになっている問題。
各メディア、いろんな見出しをつけています。これはAppleにとってはかなり信用を失うことになりそうですね。
サクッというならば...
iPhoneの性能操作していた。
これはイカンのじゃないか。と同時にOSのアップデートでそんなことができるんだ!?ってのにも驚きです。
もうひとつ同時に...ショック!!
Contents
名探偵ネギボー
ここは敢えて「名探偵ネギボー」と名乗らせてもらいます。というのも。
身の回りに、どうもきな臭い出来事が多発していたのです。
毎年9月頃からiPhoneの新機種のニュースが賑わいます。
だいたいその頃からでしょうか...
やたらとiPhoneのユーザーたちが、ちがうニュアンスで騒ぎ出すのです。
「急に調子が悪くなった」「電源がいきなり切れる」「再起動の繰り返し」「フリーズしまくり」
今回のiPhone8、iPhoneXの時もそういう人を見ました。
こ、こ、これって今回の事実との関連性アリアリじゃないのか。
どういうこっちゃ~。Appleさんよ~。そんな状態で各国で訴訟が起こっているのでしょうね。
騒動の内容をチラ見してみましょう


問題点
旧機種の基本ソフト(OS)更新によって動作速度が遅くなると認めて以降、これまでに所有者から計8件の訴えが起こされている。アップルが事前の警告なしで動作を遅らせたのはユーザーに対する詐欺行為で、誤った問題解決方法に導こうとした。というのが原告側の主張だ。
引用 東洋経済ONLINE
これに対してAppleは。
リリースしたOS更新が、バッテリーの劣化による問題を防ぐために速度が鈍ることを初めて明らかにした。
引用 東洋経済ONLINE

「だんだんと不調になってきた。おっ!もうすぐ新型機がでるのか。じゃ!これを機に買いかえよう。」
という図式になる人はかなりの数いると思われる。
またいくつかの訴状は、過去1年間でアイフォーン所有者が突然動作が止まったり速度が鈍る原因をプロセッサの寿命が原因と考えて新機種への買い替えを選択した可能性があるが、実際の原因はほんのわずかのコストで交換できるバッテリーの不具合だったかもしれない点が問題だとの見解を示している。
引用 東洋経済ONLINE
まさに上記の通りである。
冒頭の名探偵ネギボーも身近で感じた、Appleユーザーの不具合が今回の件と合致するならば...
完全に台本通りの展開となる。
これは...
イカンのじゃないのかなぁ。
大丈夫か...Apple。
同じようなことがパソコンにもあったとしたら...
こりゃもう...
イカンのじゃないか。


最後に
まぁこれらの情報は、尾ひれがついて、どんどんAppleが悪い方に言われがちだから、すべてを鵜呑みにはぜずに冷静に見ていきたいですね。
バッテリー交換の費用を割り引く対応も発表されましたね。
アメリカのApple社が来年2018年1月~12月まで、現在79ドル(約8900円)である保証期間外での交換費用を、29ドル(約3300円)に値下げすると発表。

さすが。対応が早いですね~。こうでもしないと収まりがつかないですよね。

いやはや。真意はいかに。インターネットの拡散力により、真意を大幅に追い越して情報が先走るから、冷や冷やもんですね経営陣は。

iPadは来年、もしくは再来年、機種変更したいなぁ~なんて思っているネギボーでした。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。