こんにちは&こんばんは。
Blogのタイトル、ドメイン名に「ネギ」をいれるほど「ネギ類」が好物なネギボー(@negiboarigatou)です。
相も変わらず淡路島の東海岸線を北上中にとある看板の文字を発見しました。
ちょちょい「玉ネギ麺」って初めての響き。そして最高の響きじゃないか。ちょうどお腹も減っている。
「行くっきゃないでしょこれは~」とひとり言をいいながらバイクを停車させた。
「特製玉ネギつけ麺」だと~!?ドキドキが止まらないじゃないか。おっと!駐輪場はあっちか。
満車状態の駐車場。ちょうどお昼時とだからかな。この看板、インパクトあるよなぁ~。いったいどんな麺が出てくるのやら。
おお~やはり並んでいる。滅多に並んでまでは食事しないネギボーだがこの時は並んだ。
名前を書きました。まだかなまだかな~。
待つこと10分くらい。次々に中のお客さんが出てきて、我々との入れ替わり。回転率早っ!!儲かっとるなぁこのお店。
というわけで案内された席はなんと!!
4人がけの座敷席。「いいの?一人でここに座っても?」と思ったがラッキー!ってことでそそくさと荷物を置いて、メニューを開くのであった。
【麺乃匠 いづも庵】のメニューギャラリー
この記事の写真はすべて【CannonPowershot G5】で撮りましたぁ。小型で写りのいい信頼おける名機です 🙂
表紙と裏表紙は木製でございます。なんかぎっしりと情報の詰まった「冒険の書」みたい。
オープン!!出たぁ~1ページ目がぁ!!
[st-kaiwa2]当たり前や。表紙めくった次は1ページ目でしょうが。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]素ツッコミはやめい。[/st-kaiwa1]
次のページには早くも登場!!「玉ネギつけ麺」この文字に惹かれてネギボーはこのメニューを開いているのだ。
あらあら。次々においしそうな逸品たちが姿を現してくるじゃないか。正直迷った。この「石焼き牛丼」と。
わぁお!これもうまそう。どれだけ充実してるんだ。うどんのオールスター戦みたいだ。
冷たい系もありまっせ~。抜かりないメニュー構成だ。
その他、控え選手(うどん・そば)もこんなにいる。まさにうどんのドリームチームだ。
ふぅ~。裏表紙に到着。いったいどれだけ興奮させらたことか。うれしそうにメニューを写真に撮るネギボーを家族連れの子供が不思議そうに見ていた。
しらす丼もあるじゃないかぁ~。こんなのうまいに決まっている。
今回は「玉ネギつけ麺」を注文したが、もし次回行った際はちがうメニューも攻めたいですね。
【玉ネギつけ麺】とご対面
混雑しているにも関わらず、注文してから10分以内にはテーブルに到着しました。
いいお店の基本ですね~。
そして、店員の方も非常に物柔らかな接客。
麺の大盛りを頼んだネギボーに店員さんがアドバイスをくれた。
店員さん「大盛りだと1.5玉なんですが、後で替え玉にすると1玉になりますよ。どちらも同じプラス150円です。」と。
これは大事な情報だ。なんと親切な店員さんだぁ。ありがとう。
「是非とも後者の替え玉スタイルで。」と
かっこつけて返答した。
[st-kaiwa2]全然カッコよくないやんけ。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]やかましいっ。[/st-kaiwa1]
き、きたぁ~!!
こんな出で立ち初めて見た。真ん中に君臨しているのはた、たた、玉ネギ。
興奮しすぎでピントが出し汁に合っている。玉ネギの上にネギがのっている。最高のコンビだ。
キリッと冷水で〆られた細うどん。ツヤツヤしている。
上空から再び、玉ネギ島を撮影。こんな山があったら…登りたい。
サイドからももう一度。またピントが甘いなぁ~。玉ネギに照れてんのかなぁ。
さぁ~。このナイフとフォークを使ってオペに入りますか。助手はいらん!俺一人で充分だ。なんてね。
ナイフとフォーク入れたら…パリパリっという音と共に中はホクホクの玉ネギの身が出てきました。
この玉ネギの身を一口した瞬間…ネギボーの暴走は止まらずに完食までいってしまった。
途中の替え玉を挟むも、即座に完食へ。
それだけうまかったということだ。
[st-kaiwa2]途中経過の写真はなしかーい!![/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]かたじけない。あまりにおいしすぎて…[/st-kaiwa1]
奥に見える器が替え玉(150円)です。結果2玉を平らげたネギボーですが、お腹パンパンでした。1.5玉でもよかったかなぁ。
総評
いやぁ~うまかった!!
他のお客さんもそれぞれにリアクションをしていて、「玉ネギつけめん」の登場にはみんな「おおぉ~」となってました。
そして一口食べるやいなや、「おいし~」!!
うまいうどん、スタッフさんも素敵だし、居心地もいいし。
素敵なお店です。
【麺乃匠 いづも庵】
走しりながら自然にいい店に出会えることがバイク旅の醍醐味ですね 😀
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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