快晴の日。比較的暖かくとても気持ちよい。
そんな時は。
衝動的にカメラを持って外に飛び出したくなる。
最近、我がカメラレパートリーの一員になったGoPro HERO5と共にその衝動に従ってみた。
↑アタッチメントはREC-MOUNTSの回転式クリップマウントをチョイス。
↑こんな感じで立てる事もできるから便利だ。
↑折りたたみ収納時はこんな感じ。OHコンパクト!
↑こうすれば手で持ってハンドグリップ的な使い方もできる。
大きい神社の鳥居も収めやすい。さすが超広角。
紅葉の季節なのを忘れていた。何気なく流れていく日常をマメに切り取っていきたい。
「心洗」の文字が沁みる。澄んだ心を持って日々過ごそう。広角だとまるーく歪むのが気になる人は次の写真みたいなのも撮れるからご安心を。
場所を移しネギボー行きつけの公園へ。広大な広場も根こそぎ写し取る。
木々の影もきれいに描写する。後ろがちょっと白く飛んじゃってるがアクションカメラの写真と思えば個人的には許容範囲だ。
一眼レフのようにボケ味を作るのは難しいけどそういうカメラではないからしかたない。
ふと地面に目を向けるといろんな発見がある。GoProで撮るとこんな感じ。
逆光はこんな感じ。
一つにおさめたい被写体をおさめる事ができる超広角の画角。あると便利だな。
GoPro HERO5と過ごしてみて
まだまだ序の口だが。よきパートナーになってくれそうだ。
まだどこでどのようにサクッ!と取り出すかに慣れてなく、本来のアクションカメラな使い方はできていない。かばんの中に大切にしまって、時が来たら出すという過保護な扱いになっている。
新調した手帳の1ページ目に書き込む時の緊張感みたいな。
理想はポケットにポーンと入れて、ハイ!カシャ!みたいなラフなテンポ感で使っていきたいカメラだ。
スナップ写真といえばGOProだぁ!なくらい活躍してもらおうじゃないか♪( ´▽`)
今回、購入後やっとこさベタベタと触ったので、ちょっとづつではあるが特性が見えた気がした。
「GoProのある生活」解禁やぁ〜。
↑これはiPadPro9.7で撮った写真( ´ ▽ ` )ノ
今回、これはいいなぁ〜と感じたのは、動画から抜き出した静止画がとても簡単に躍動感ある1枚になるところだ。(スマホ・タブレットのGoPOro公式アプリで簡単に抽出可能)
例えば、ジャンプして空中に浮いている間の姿とか、動物が吠えている瞬間の表情とか。
で…その1枚は。胸を張って言おう。今回はない。
ないんかーい。
自分で書いててびっくりしたわ。
まだまだ初心者なのでお許しを(。-_-。)
そんなこんなでGoPro HERO5と過ごしたものすごく天気のいい日の話でした。
〆にGoPro HERO5を手にすべき人を考案
- 一眼レフ、その他メインカメラに対して「持ち出すのが億劫だなぁ〜」と感じている人
- 「最近、平坦な写真ばかりで飽きてきたんだよなぁ〜」な人
- アウトドア好きな人(防水)
- スマホのカメラ性能が悪い人
上記の方々にオススメです( ´ ▽ ` )ノ*かなり個人的見解ですので読み流してくださいませ〜。
ちなみに俺は…一眼レフ、その他メインカメラに対して「持ち出すのが億劫だなぁ〜」と感じている人
でGoPro HERO5を使う事により、自分の手持ちのカメラの良さがまた再認識できて、両方のカメラに対して愛情をもってやれるのだ。愛情の連鎖やぁ〜。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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