こんにちは&こんばんは。
淡路島に宿先など、なにも準備せずに上陸してネギボー(@negiboarigatou)です。
[st-kaiwa2]何故にまたっ?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]理由は単純明快です。[/st-kaiwa1]
ちょっとした島人(しまんちゅ)気分を味わいたかった~!!
[st-kaiwa2]なんじゃそれ![/st-kaiwa2]
というわけで二日間、野宿をしてみました。
その中でいろいろと気づいたことがあったので書き記していきたいと思います。
寝床の確保
これって超重要だということがわかった。
自分の「落ち着く場所」これを探すのに一苦労ですね。
一日目に寝床に選んだのは海辺(Beach)です。
場所的にはどこでもOKな場所。心地よい波音、はるか遠くに光るネオン、やわらかい砂浜。
どれもこれも予想通りの素敵なロケーション。
だったのはずなのだが…
想定外の事があった。
朝目覚めて、気づいた激しい湿気。
それはどこででもある現象。
その湿気に加えて、塩分が多量に含まれているのだぁ!!
これにはビックリした。あまりの塩分具合に。
iPadとスマホをかばんの外に出してたのだが、何やら見たことのない斑点がそこらじゅうに付着している。
カバーを外して裏側を見ると、さらに湿気が塩に変わりひどい状態に。
[st-kaiwa1]iPadがザラッザラになってた。[/st-kaiwa1]
これは電子機器には絶対ダメなパターンだ。
というのが瞬時にわかった。
と同時にこれからの寝床をどこにしようか?それがいちばんの問題だった。
寝床の種類
ネギボー目線で勝手にカテゴリー分けしてみた。
- 海辺
- 公園のベンチ
- コンビニのベンチ
- 空地
- トンネルの下
- 閉店した店舗の駐車場
などなどが寝床として使えそうな場所である。
海辺は塩害により却下。昼間に滞在するには全然OK。
公園のベンチはフラットなベンチがあまりなく痛い。ちょっと寝てみたけどこれにより首を寝違えて、もう却下。
コンビニのベンチは店員に見つかると起こされる。当たり前か…。
空地は怪しすぎるので却下。通報されても困るので…
トンネルの下はキライじゃないけど、夜は虫が多いのだ。光に集まってくる。
閉店した店舗の駐車場は、若干ねらい目である。フラットだし、文句の言われにくい立地である。
とまぁこんな概要である。
いちばん求めることは。
フラットなこと。
でないと起きたときに身体が痛くてしょうがない。
例の寝違えで二日間ほど頭痛に悩まされた。しんどかった~。まぁこれも経験なり。
そして…自宅の寝具に感謝である。いつも快適な睡眠をとらせてくれてありがとうね。
[st-kaiwa2]ていうか風呂はいってんのか?ネギボーよ。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]あたぼうよ。おれは結構キレイ好きなのだ。[/st-kaiwa1]
淡路島に「自由にどうぞ」なシャワーがある海水浴場を発見
場所はまず地図から見ていきましょう~。
【尾崎海水浴場】
この海水浴場いいです。人もそんなに多くなく、ゆったりとした時間が流れています。あと水がきれーい!!
そしてシャワーが無料開放しています。朝9時~夕方5時まで。
松の木が多数あり、その木々によって日陰になるスペースも多くて、場所(基地)作りがしやすいのもポイント。
ただ…海の家、その他売店的なものは砂浜の中にはない。少し歩けばありますけどね。
それくらいゆるやか~な海水浴場です。テント&バーべキュウを楽しむファミリーが多い印象でした。
[st-kaiwa2]その中に混じって眠るおっさん。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]やめなさい。バーべキュウの香ばしい香りに腹が「グゥ~」となったぜい。[/st-kaiwa1]
そう!ここがネギボーご用達の入浴場となってます。※お湯はでません。冷水のみ。
まとめ
海辺という広大な寝床を失ったネギボーにいちばん必要なのは寝床です。
風呂は尾崎海水浴場のシャワーがあるのでOK。
現在、淡路島の北側半分くらいまでしか攻めてないので南側もせめたいですね~。
普段、何の気なく寝ている自分の場所に感謝ですね~。
寝床を探さなければいけないのが、この旅のいちばん辛く&めんどくさいところです。
寝床はココで!という場所が出てこないかなぁ~。そう願うネギボーでした。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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