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Nikon【Coolpix P900】で【月】を撮影する時の注意点

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こんにちは&こんばんは。

カメラ・写真大好きネギボー@negiboarigatouです。

先日、夜空を見上げるとものすごい薄さの三日月が妖艶に光っていました。

肉眼での目分量計測では2〜3ミリの薄さ。

隠れている部分も後ろの月明かりのパワーがあるのか、まーるい形がハッキリと見えていて絶好の【月】の撮影チャンスだと感じた。

よっしゃ!久々に【Coolpix P900】が活躍だぁ〜。

先に結論を書いておきます。

妖艶な三日月を撮れませんでしたぁ〜。

全て自分のせいでございます。

原因は後まわしにして、過去に撮った【月ギャラリー】を眺めてみます。

Contents

【Coolpix P900】と【月】

雲にかかった月。月あかりが強くて存在感をアピールしています。*右側の三つの点は電灯の反射です。

ズームするとこんな感じで雲をまとった満月でした。これでもまだ最大望遠ではないところがこのカメラのすごいところ。

この時も雲が多い日だったかなぁ。けど雲の流れが早く、ちょくちょく顔を出してくれていた。

ぼんやりと見える満月。

ところが雲がとれるとこんなにもクリアに見えてくるのです。やっぱすごいぞこのカメラ。

この日は満月ではなく半月。購入当時は満月ばかりを追いかけていたが、陰影が見える半月、三日月の魅力も知る事になっていく。

ちょいズーム。月あかりの切れ目の影の部分がギザギザなところにドキドキする。多分ネギボーだけですね。

なんか満月の時よりもよりクレーターが強調される。フラーッと外に出て、手持ちでサクッとこの写真が撮れる【Coolpix P900】に拍手。

カメラ内で色の選択(5色)が可能。

こちらは典型的な三日月スタイル。うっすらと円形の影を残しながらの三日月。

ズームアップ。うわぁ〜影の部分が何ともいえない曲線を描いている。ドキドキ。

もういっちょズーム!素晴らしい陰影だ。宇宙を感じますね。地球、月、その他惑星...それを見ている自分。神秘的です。

【妖艶な三日月】を撮り逃した原因

最初に言っておきます。

めちゃくちゃしょうもない原因です。

後回しにしたからです。

「まぁ〜あと数十分は空にいてくれるだろう」

月の存在を軽視したのかもしれません。

少しお腹も減ってたし、「まず腹ごしらえをしてからにしよう。」と食欲に負けてしまった。

からの

満腹のお腹をさすりながらカメラを準備して、いざ撮影だぁ!と電源入れたら...

電池残量ゼロ〜

頼むよ〜バッテリくん。自分のせいか...

 

幸いバッテリーは二つあるから、もうひとつの方は残量あるだろうと探すが...

 

見当たらない。どこいったんだ!?

 

まぁ仕方ない。

 

「月を撮るだけだから、ちょっとだけ充電でOK」

 

充電をして待つ事、数十分。

 

「あれ!?電源が入らない...」

 

バッテリーのハメ込みがハマってなくて充電できていなかったぁ〜!!

 

 

グダグダが続き、なんとかバッテリーに電気を少し蓄えて外に出た...

 

妖艶な三日月は消えていた...

おーい!どこいった〜!!

 

首からぶら下げている【Coolpix P900】に通常の三倍くらいの重さを感じた。

格言

 

【撮りたいと思った被写体はすぐに撮るべし!!】

 

いやはや。

夜中にカメラをぶら下げてキョロキョロと空を探す、ネギボーはさぞかし怪しかったことだろう。

なんでも後回しはいい事ないですね〜。

これが基本的なNikon【Coolpix P900】で【月】を撮影する時の注意点!!

ですね。

そんな気づきをもらった出来事でした。

あの【妖艶な三日月】は是非とも撮りたかった...

次こそは即座に動いて撮るぞ〜。

そんなNikon【Coolpix P900】面白いカメラです。

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