こんにちは&こんばんは。
ネギボー(@negiboarigatou)です。
人間、誰しも迷う時があります。
どうしようかなぁ〜。
やめとこうかなぁ〜。
いや…やっぱやろうかなぁ〜。
でも…。
などなど。
もはや自分自身で判断の基準すらわからなくなって、その場合はたいがい自分にとって楽な方を選択するのではないでしょうか。
ネギボーにもそんな瞬間がありました。
朝から忙しく、あっという間に夜になった日。
BIKRAM YOGAの時間割で最後のレッスン(20時45分〜)まで約1時間あった。
いつもなら、迷わず1時間の間、時間をつぶしてYOGAでいい汗を流しているはずなのだが。
この日は…なんだか身体が「今日は帰ろうよ〜」と訴えてきた。
?
なんだこの感覚は。
基本的に身体の訴えには素直に従ってあげたいネギボーなので、気持ち的には帰宅の選択をしていた。
バイクの舵取りも帰路に向きながら走っている。
スイスイと走行中…
家路かスタジオか最後の分岐点へやってきた。
さぁ〜!?どっちに向かうんだ!?
みたいなドラマはなく
もう一人のネギボー的には完全に家路へと向かうと思っていた。
ところが…
何故かスタジオへの方を走っている!?
明確にそっちを選択した記憶が見当たらない。
とても不思議な現象だ。
何がそうさせたんだろうか…
もうスタジオへの方に走っている以上…YOGAへ没頭するぞ!と決めたのだが、こういう風にスタジオへ向かったのは初めてだ。
で
結果的には。
とてもいいBIKRAM ヨガの90分間を過ごして、リフレッシュできた。
ついていけるかなぁ〜と思うくらい疲れてたのだが、この不思議な背中の押され方で全然平気だった。
むしろ調子がいいくらい。
いやぁ〜この神がかったプッシュ。
是非ともアンコールをお願いしたい。
そう思った。
まぁ狙って出るもんじゃないなぁという感覚だ。
この出来事の全体図から汲み取れることは…
迷った時…
楽な方よりも、自分が避けようとしている方を選択した方が身になると思った。
これにはエネルギーが必要だけど、人間ってそうでもしないと成長しないなぁとも思う。
自分のケツはビシビシ叩いて、力を付けて、他人には優しくしてあげれるのが理想だ。
今回の一件は、自分だけの力で楽な方を選択せずにいられなかった。
自分だけだったら…楽な方を選択して、何も気づきがなかった。
自分を苦しめない範疇で、自分を叱咤していくと気づきが生まれる。
その気づきを元にBlogを書き出したら、アッという間にここまできちゃいました。
にしても不思議な選択だった。
いい経験したぞ〜。
またこの経験をできることを楽しみにしておこう。
やっぱりBIKRM YOGAは最高だぁ〜!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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