こんにちは&こんばんは。
健康第一を掲げているネギボー(@negiboarigatou)です。
さぁ!何かをやろう!やりたい!
って時に心身がついてこないと…つまらない。
そんなつまらない思いをしたくないから、健康に気をつかう。徹底的に。
100%の状態で人生を謳歌したい思いから自分の身体と向き合っている。
ネギボーが過去に経験した健康じゃないとつまらない経験
今から二十年前以上の華の十代の頃、左足ヒザの外側の靱帯を痛めた。
それ以降、ジッとしていれば普通だが、膝に動きが加わるとチクチクと痛みを発する身体になってしまった。
左足をかばう分、右足に負担がかかり、左足は筋力が落ち、右足はパンパン、身体のバランスが崩れ、常に疲労感を伴う状況に。
いろんな病院に行き、診てもらったが、基本は経過治療で改善の兆しはみられない。
十代にして「この消えない痛みと一生付き合っていくのかぁ」とちょっとした絶望感を持って日々過ごしていた。
どこも怪我していない人がうらやましくて仕方なかった。
そして、100%の力で動けない自分に腹がたった。
つまらなかった。
整形外科の経過治療、電気、湿布に飽きた頃。
この疲労感は身体がズレているからかも!?
と当時の自分としては大発見な気づきだった。
急いで電話帳を開き、近所の整体に行ってみた。
その先生に相談したところ…
「痛めている足の筋肉を鍛えよう」
と教えてくれた。
鍛え方を教えてもらい、毎日気づけばやっていた。その方法は椅子に座りながら呼吸と共に足を持ち上げて降ろすというリハビリ的な運動だった。
これが元気満点な十代には退屈で仕方なかった。
そこで考えた。
痛めている部分に負担のかからない筋トレはないかなぁ〜。
あった。
自転車だ。
移動手段を全て自転車に変えた十代ラストの夏〜祝二十歳。
毎日の通勤、その他移動で15キロの道のりを自転車で行き来した。
さらに「鍛える部分に意識を向けると効果的」だと教えてもらった。
結果…。
自転車が大好きになった。
そして。
足の痛みが消えた。
以来、足を怪我した際(重度の左足足首捻挫、重度の右足足首捻挫)には全て自転車に乗って筋肉を鍛え上げて治してきた。
現在、後遺症など残らずに完治している。
長っ。
十代の頃を思い出しながら書いたらのびにのびた。
身体に痛いところがあると楽しくない!という経験が今の健康マインドに生きている。
で現在、BIKRAM YOGAと出会い、新たな境地にいる自分がいる。
一週間行けなかった時の感覚を経験を経て…
一週間連続で汗を流して感じた事は。
生きてるって素晴らしい。
生きている事を実感できる。
生きている事に感謝である。
生きている事を100%楽しむには健康でありたい。
改めてそう思った一週間連続通ったBIKRAM YOGAであった。
誰にでも合うメソッドではない(決して楽ではないので…)かもしれない。
けど、ハマれば…
必ず身体とがんばるという行動の増進になってくれるはずだ。
とにかく。
一人でも多くの人に体験してもらいメソッドである。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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