ザ・応用
ハッカ臭地獄の湿布はひっぺがし…
これを使って首の痛みを散らしてみた。
【ファイテンパワーテープ】
もちろん、ザ・定番の安静にするのは大事なのだが…
この寒さ+安静では、痛い部位の筋肉が余計に凝り固まって、動きが悪くなるので、できれば痛みを感じにくい程度には動かしたい。(血流アップ兼ねて)
その手加減をした動きに対して、動きやすくしてくれる効果(筋肉の凝りに作用)があると思う。改めて使ってみて思った。
使い方
実にシンプルである。
痛みのある場所に直接貼る!
もしくは少し離れた場所で、痛みの出ている箇所と関連している凝り固まった場所があるので
そこに貼る!
この場所を見つけ感じるのには、自分の身体をよく知らないとなかなか難しい作業である。
例えば。
筋肉の筋は、離れた部位と繋がっている事に着目する。
これを深く追求すると、めちゃくちゃ長くなってしまうので、できるだけ簡潔に書くと…
肩、首が痛い、凝るなぁ〜の原因が、その部位ではなく意外と離れた部位の腕だったりするという事だ。
その場合、腕の疲れを取ってやると、首と肩が楽になったりする事もある。
関係する部分の血流がよくなり、凝りがほぐれ、痛みをなくす…といった構造だと思われる。
今回のネギボーの首に関しては、明らかに肩から首にきていると感じていたので、肩周辺の凝りを探して、その凝りにピンポイントでこのファイテンパワーテープを貼って、凝りをほぐす助けを得た。
そして、痛みをそこまで感じないように動かした。
結果…ただ安静にしているよりも早く回復に向かった。動かしたから血流もよくなり、自然治癒力が大活躍できたのだろう。と予測する。
何より、このファイテンパワーテープを貼ってなかったら動こうという気にならなかった。
まとめ
重度の怪我、外傷を伴う場合などは、絶対に安静にしておくべき症状もあると思うので、医師との相談は不可欠だ。
疲労など原因が自分でわかる範疇では、このファイテンパワーテープで動かせる範囲を動きながら、症状の経過を観察するのも一つの対処法だ。
どこに貼ればいいのかわからない…という方はシンプルに調子が悪い箇所のツボを調べよう。
きっとゴリゴリに凝ってるんではないでしょうか。その場所、周辺にこのテープを貼れば効果があるはずです。
一番いいのは、自分の身体を触って、感じて、一番凝っている場所を見つけて、そこに貼るのが理想である。
そうやって自分の身体と向き合うキッカケにもなります。
【ファイテンパワーテープ】オススメです。