幾度の失敗を重ねてもはい上がるのが男。
男=漢だ。
俺はある日、こんなモノを手にした。
↑バリカンだ。当初は髭ともみあげを整える為に購入したのを覚えている。
髭ともみあげ整えながらあ〜これで思いっきり刈り上げしたら気持ちよさそう。
そういう衝動にかられた。
よし!ツーブロックにしよう。
↑サイドと後ろを刈り上げて上の髪の毛がかぶらす髪型。これはちょっと違うなぁ。
↑刈り上げ髪かぶせるという観点ではこんな感じだな。でも髪が長い。
↑そうそうこんな感じ。だけどこんなに髪は長くない。そして我輩は完全なる日本人顔だ。
↑コラ〜!これは絶対ダメなやつ。サイドはかぶってないしシルエットが角ばりすぎ。
あとミ◯イル打ち上げるからダメ。危なっかしいのでこの辺にしておこう。
だいたいツーブロックというのがどういう刈り上げ方か伝わったと思う。最後の1枚は失敗例である。
- ある程まで髪を伸ばす。(長い髪の人は2へ)
- 刈り上げる位置(高さ)を決める。
- その位置を越えない様にバリカンを入れる。
この3つを繰り返し、上の髪の長さをお好みの長さまで伸ばしていけば、後はサイドと後ろを刈り上げるだけの楽な髪型の出来上がり。
必要な物は髪を止めるピン、鏡+手鏡(合わせ鏡用)、クシ。100均ショップへGO!!
以上。
んん〜んシンプル!
上の髪が伸びるまでには、多少の時間を要する。この様に刈り上げ部分にお皿が乗ったみたいな時期をガマン!!
自分でバリカン使って、ツーブロックを覚えると、とても楽ちんに髪型を維持できる。
上の髪は…整えたり、軽くしたい時は美容室へ行く。冒頭で書いた様に、この行程だけは上手くいく気がしないからだ。で横とサイドが伸びてきたら…刈り上げる。髭剃り感覚だ。
*最初の刈り上げの高さを決める所も美容師さんにお任せした方が後々、キレイに保てるかも。
このツーブロックを取り入れると、美容室へ行くのが3〜4ヶ月に1回になる。
↑この真ん中のダイヤルをキリキリ回して長さを調整。今日は3ミリにするかぁてな感じで( ´ ▽ ` )
↑我が愛機のPanasonic ER-GC70。全てを水洗いできるのでメンテナンスも楽ちんだ。