人間観察

人間観察を人間『感』察にして感じてみた話

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週の半分はYOGAのスタジオに行く自然発生的な習慣を日々送っているネギボーです。

大好きなネギを食べるより頻度が増している...

Contents

ヨガボーに変えるか!?

それはさておき。

男女共々、たまにオカマの方、様々な人がいるので人間観察→少し言葉を変えて『人間感察』してみよう〜。

人間を『感じる』

YOGAのレッスン中にまわりの人を感じすぎると、まったくYOGAの本質とは違った方向にいってしまうので人間察はレッスンの前後に楽しんでいます。

YOGAの本質→YOGAは自分との対峙が基本

良いも悪いもザァーと書き出してみよっと_φ(・_・

ネギボーの事をいつも満面の笑みで「ヘイ〜マイフレンド!」とハイタッチとセットであいさつしてくれる外国人の男性がいる。最高ですね。あいさつの本質を感じます。こんなに気持ちいいあいさつを自分もしたいなぁと思います。外国だから日本だからとかではなく人間としての基本姿勢を感じます。


特に会話をした事はないけど、よくレッスン時間がかぶる上品なご婦人がいる。その人も会うと欠かさず会釈をしてくれる。会話はないがなんか心地良い瞬間がある。


ロッカールームでやたら話してくるおじさんがいる。キッカケはその方がロッカーの鍵を落としたのをネギボーが拾って渡した時だと思われる。お歳は66歳。奥さんと一緒に来ているらしい。何かの社長さんだと予想する。完全に年下のネギボーに一言も欠かさず丁寧な敬語で話してくれる。そこに敬語が必要かどうかではなく、その気持ちがうれしかったりする。


なんかステキな人ばっか(。-_-。)

_φ(・_・そうじゃない人も残念ながらいますよー。

思い出しながら無心にキーボードはを叩いてみましょう。やや語気が強めになる可能性があります。


ブスーっとした表情でスタジオに入り、デローンと寝っころがり、自慢の太鼓腹をはみ出しながらレッスン開始を待つオバハンがいる。基本、インストラクターの言葉を聞きながら、同時に各ポーズに入っていくのだが、そのオバハンは言葉より早いか遅いかの二点張り。たまにあくびも放り込んでくる。ダメだこりゃ。スタジオを出る時も無言で去っていく。ネギボーラリアットかましたろか。


男子ロッカーにて。使ったロッカーの扉を開けっ放しで帰るヤツ。せっかく90分間自分を見つめながらがんばったんだから、最後の最後ちゃんと閉めろよー。もちろん無言で去っていく。なんなんだろうか。どういう感情なんだろうか。そんなヤツの身体が引き締まるとは思えない。案の定、ボッテボテの腹しとる。ネギボードロップキックの刑やな。


ブラックネギボーはこの辺にしておきます...( *`ω´)

こういった人間には共通点があるかしれない。

あいさつをしない。

これを改善するだけで人間本来の姿勢が整うと思うんだけどなぁ。

すべての人間に『ありがとう』

人間察を経て。

ステキに感じた所は取り入れて、ダメだこりゃ!って所はそうならないようにする。

感じた事を自分のフィルターに通して、自己形成、成長へとつなげていく。

感じる力って大事ですね。

感じ方一つで「この人、無理!」「顔も見たくない...」となったとしよう。

結果...その意識が自分の中で蔓延してしまい自己崩壊に繋がる。いわゆる自爆状態

そうならない様に、その元凶の人に感謝をしよう!

「なりたくない人間像を見せてくれてありがとう。」
「だから、俺(私)はあなたみたいにならないようにします。教えてくれてありがとう。」

何事にも感謝する事から始めると色んな思考の広がり、気づく事があっておもしろいですよ。

感謝する事が連鎖する関係性がつくれたら。すごい幸せだと思うんですよねー( ´▽`)

なんか抽象的な表現しかできてませんが、キチンと表現できるように日々精進します。

 

〜産んでくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう〜

DSCN1936

Nikon COOLPIX P900

最後まで読んで頂きまして。

ありがとうございます。

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