簡単である。鍛えるのだ。
手・手首の筋肉を鍛え上げるのだ( ´ ▽ ` )ノ
そうする事によって、周辺の筋肉が様々な場面で助けてくれる。
その鍛え方とは!?
これも至って簡単。
こいつをいつも目のつく所に置いておけばいい。*後でネギボー的使用方法を記載*
昔からある。握力を鍛える道具。こいつ自体の名前はなんて言うのだろうか?
教えて下さいGoogle先生〜。
ハンドグリッパー
というみたい。
日常生活と共にこのハンドグリッパーを握っているとあら不思議!相当握力が付いているはずです。ここでいう握力とは数値的な事ではなく、痛めない手・手首を作るという目的だ。
ネギボー的に手・手首をかなり酷使する生活様式だと思う。
がしかし手・手首を痛みに苦しみ悩むほど痛めた事はない。
ちなみにハンドグリッパー歴約20年である。上の写真のハンドグリッパーはその当時から今もまだ現役で使用している。
↑ミズノ(MIZUNO)社製。強さ(重さ)は40kg。1番強いやつだ。当時2つで4000円位した記憶が。良いものはやっぱ長持ちする。
1つ旅先で紛失し、第2号機を導入。それがこれだ。
↑時代は流れ強さ調節機能が付いたモノを発見。
↑赤いダイヤルをお好みの方に回せばいろんな強さの負荷を楽しめる。
やり方
とにかく義務的にならない事。自然発生的に握りたい時、握れる時に握る。握る回数なんてどうでもよい。決める必要も無い。
背中が痒くて痒いから掻く。みたいな本能的な行いになれば理想的。
例えば。
テレビを見ながら。手に意識が少ない中+ハンドグリッパー。
お風呂の湯船に浸かりながら。リラックス+ハンドグリッパー。
通勤時のダルい電車に乗りながら。やるせない感情+ハンドグリッパー。
などなど両手、もしくわ片手が空いている時にながらで出来ると効果的だと感じる。
日常生活の中で「あっ!いま握れるぞ!」とその瞬間を見つけるのも、また1つの発見として楽しいものである。その感情を持って握るから効くんだなこれが。
もちろん。
よし!筋トレだと決め打ちで鍛えるのもよい。だけど力んでやっても肩が凝るから、力まずにぎる事。その際は指先に意識を持ってやると効果的かもしれない。
いかにリラックスした状態で意識が他にいっている時に刺激を与えられるかが大事。
違った視点で言いかえると。
一石二鳥を味わいながらやると相乗効果があるはず。
つまんない会議の時とか可能であれば机の下で握りながら話を聞いてれば、その時間が無駄にはならない。みたい発想である。*見つかって怒られない様に注意
手・手首を強化できると同時に指も使うので結果、脳にも刺激を与えられる。
といい事だらけだ。
日々の日常生活にこのハンドグリッパーを取り入れて手・手首、そして指、脳の活性化につなげてみませんかぁ( ´ ▽ ` )ノ
ながらハンドグリッパーおすすめです!