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ゴールド免許取得の心得 その1
自己分析をする。今までに違反切符を切られた内容を思い出す事から始めよう。同じ違反項目がないかなぁ。うん。2度ある事は3度あるのだ。もっとあるかもしれない。
ネギボーの場合は追越し禁止車線(黄色の線オーバー禁止)で追越したその先が交番、もしくは待ち構えられてて御用!!が多かった。
黄色の線は絶対にはみ出さないぞ
と経験から自分に言い聞かせれるはずである。
まずこの自己分析により違反がグッと減るはずだ。自分のウィークポイントを封じ込めに成功。俺は追い越したがり屋さんなんだ(´Д` )←現在は廃業。
ゴールド免許取得の心得 その2
『止まれ』の標識・表示には素直に従う。ここは標識・表示あるけど目視で行けるだろう...その3メートル先の電柱の影に警察官スタンバイ。はい!御用。
この腹立たしいパターンの犠牲者も非常に多い。けど止まらなかった人がいけないので何も言えない。
止まる必要ないと思う『止まれ』ほど止まろう
止まらなくていい止まれなんてないのだが、学校のそばとか住宅街、商店街とかに多いケース。あとは優先道路への合流地点での『止まれ』の先には警察官常駐の場合もある。
そーいう場所では地方のナンバーとかレンタカーとか初心者マークのドライバーがカモにされている所を多々見る。
ゴールド免許取得の心得 その3
精神状態と運転内容は比例する。急いでいたり、イライラしている時には運転が荒くなる。この流れで警察に止められて違反切符切られた日には...想像を絶するストレスを感じるだろう。
まず。急がなくてもいい時間配分を算出して運転を心がける。成り行きで急ぐ必要がでた時はきちんと精神のアクセルとハンドルを調整する。
それが出来なさそうな時は運転しない選択もあり
1度の違反がゴールド免許の権利を5年単位で奪っていくのだ。例えば、4年と数ヶ月の時点で、もう少しでゴールド免許だぁ!の時に違反したら...その時点からまた5年間無違反じゃないとダメなのだ。
ゴールド免許取得の心得 締めの言葉
後は事故を起こさない!という強い気持ち。
過去に交通事故で裁判沙汰になり非常にめんどくさい経験をしているので2度と交通事故はゴメンだ。
ちなみに加害者じゃなくて被害者だ。体に異常が無いのが不幸中の幸いである。当時乗っていた愛車は廃車になったけど…きっと俺の身代わりになってくれたんだと感謝している。
毎日、どこかで悲惨な事故が起きている。運転する人、全員がゴールド免許取得を目指せばより良いクルマ社会になるんじゃないかな。
ゴールド免許取得したら賞金100万円!!とかにしたらみんながんばりそう( ´∀`)
財政破綻するか…もうしてるけど。
まだゴールド免許への更新のハガキが来た段階だから、実際に新しい免許を手にするまで今一度、帯を締めなおして運転しようと思う今日この頃。
実際に更新へ行き、金色の免許を手にした時にまたレポートしようと思う。
ではでは。ここまで読んで頂きましてありがとうございました。